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サラリーマン的競馬予想 Second☆Stage

理論?法則?サイン?いえいえ、頼りになるのはやっぱ直感でしょう! そんなサラリーマンによる素人予想です。

17年1月15日の予想結果

中山11R 第57回京成杯(GⅢ)
芝2000m
国際・特指 3歳オープン 別定
天候:晴 芝:良
15頭

1着▲⑧コマノインパルス 田辺裕信(1人気)
2着△⑪ガンサリュート 北村友一(7人気)
3着◎②マイネルスフェーン 柴田大知(3人気)
以下
10着×④ポポカテペトル 戸崎圭太(4人気)
11着○⑭ベストリゾート 北村宏司(6人気)
12着☆⑩アダムバローズ 蛯名正義(11人気)

単勝⑧380円
馬連⑧-⑪2,580円
馬単⑧-⑪3,970円
3連複②-⑧-⑪4,660円
3連単⑧-⑪-②23,040円
ハズレ

京都11R 第64回日経新春杯(GⅡ)
中止

(今日の一言)
京都が中止て、仕方無いとは言え雪のせいで何だか調子が狂ってしまったわ。
本当は京成杯よりも日経新春杯の方が自信あったからな。
ま、今は何とでも言える…。
代替開催は平日で買えないからここは気持ちを切り替えてまた来週。
早く新年初当たりが欲しい!

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京都11R 第64回日経新春杯(GⅡ)

日経新春杯は4年連続で明け4歳馬が勝っているんですと。
特に今年の明け4歳世代はGⅠ2勝のサトノダイヤモンドに凱旋門賞の前哨戦ニエル賞を楽勝したダービー馬マカヒキと例年にないくらい強い世代であると感じる。
そんな強豪たち相手に好走した明け4歳馬が何頭か出ている。
例年にないくらい強力メンバーとなった今年の日経新春杯。

でも!
本命は別の馬。
◎は⑩モンドインテロ。
オープン昇級後も6戦して特別で2勝、重賞で掲示板3回と大崩れ無し。
いくら4歳勢が強力と言えども古馬オープンとはどの馬も初対戦。
そう簡単には勝たせませんて。
関東馬ながら京都コースの相性も良いし、これくらいの距離もベスト。
ハンデは56.5kgと微妙な感じやけども、57kgでもなく56kgでも無い56.5kgというところがハンデキャッパーの苦悩が伺える(笑)
ハンデ戦で「端数」を設定されている馬って結構走るんですよ。
根拠は無いがそんな気がする。

相手○はさすがに強力4歳勢から⑧ミッキーロケット。
GⅠ2勝のサトノダイヤモンドを基準に考えても神戸新聞杯ではタイム差無しの2着、菊花賞ではコンマ7秒差の競馬をした。
これでハンデ55kgだからさすがに無様なレースはしないでしょ。
ただ、菊花賞以来ってのが気がかり。
サトノダイヤモンドは有馬記念で古馬を撃破したけれど、果たしてこの馬は?
未知な部分を期待だけで判断するのは危険なのでこの評価に。

穴☆は⑪ヤマカツライデン。
単騎逃げ濃厚。
だったら買いでしょ。
京都の馬場は逃げ、先行有利。
調教も動いているので久々の競馬も割引材料では無い。
雪の影響で馬場が渋るようなら出番がさらにありそうや。

【買い目】
◎⑩モンドインテロから馬連流し
相手
○⑧ミッキーロケット
▲⑨カフジプリンス
△⑥レッドエルディスト
×⑭レーヴミストラル
☆⑪ヤマカツライデン

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中山11R 第57回京成杯(GⅢ)

気付いてしまいました。
京成杯の「法則」に。
近年の傾向として、勝ち馬は「一口馬主クラブ」の馬だと言うこと。
2011年 フェイトフルウォー(社台レースホース)
2012年 ベストディール(社台レースホース)
2013年 フェイムゲーム(サンデーレーシング)
2014年 プレイアンドリアル(岡田総帥の馬だから実質ラフィアン)※こじつけ
2015年 ベルーフ(サンデーレーシング)
2016年 プロフェット(キャロットファーム)
どう?すごくね!?
特に昨年、一昨年は2年連続で上位3頭を一口馬主クラブの馬が独占やからね。

つーわけで、今年もこの傾向狙い。
◎はラフィアンの②マイネルスフェーン。
すでにキャリア7戦と経験値も豊富。
それでいて馬券に絡めなかったのは新馬戦のみ。
それでも5着だからこれまで掲示板を外したことがない堅実派。
近年の京成杯は勝ち馬が一口馬主クラブって以外にも新馬や未勝利を勝ってここに来た馬が案外走らないって傾向もある。
そんな意味でも前走GⅡホープフルSで2着の実績も大きな後押し。
豊富な経験とデータの裏づけでここは本命で堅いと見る。

相手○は⑭ベストリゾート。
この馬も前走ホープフルS4着を評価した。
まあ重賞とは言えこの時期は実質500万戦とメンバーも大して変わらないので過大評価はしないけれど、それでもデータ的に前走が新馬や未勝利よりも500万やオープン組が有利というデータがあるんだから仕方無い。
それに加えて父ハービンジャーがこのレースで2年連続勝ち馬を排出中。
やっぱりこういうのも傾向の一つだと思う。
競走データの少ない若駒だと、案外血統や傾向のデータが当てはまるものです。

穴☆は⑩アダムバローズ。
前走が案外だったけれど、メンバー唯一の2勝馬ってことで押さえる。
今回は逃げ馬が見当たらず、この馬が逃げる可能性大。
この時期の若駒は精神的にも幼いので自分のペースで走れるかどうかがカギやけど、レースで落ち着きさえすれば黄菊賞の再現はある。

【買い目】
◎②マイネルスフェーンから馬連流し
相手
○⑭ベストリゾート
▲⑧コマノインパルス
△⑪ガンサリュート
×④ポポカテペトル
☆⑩アダムバローズ

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