【
阪神11R 第66回阪神大賞典(GⅡ)】
芝3000m
国際・指 4歳以上オープン 別定
天候:曇 芝:良
11頭
1着 ⑦レインボーライン 岩田康誠(3人気)
2着 ⑥サトノクロニクル 川田将雅(4人気)
3着 ⑧クリンチャー 武豊(1人気)
以下
4着◎⑩アルバート 福永祐一(2人気)
単勝⑦560円
馬連⑥-⑦1,290円
馬単⑦-⑥2,710円
3連複⑥-⑦-⑧760円
3連単⑦-⑥-⑧6,530円
ハズレ【
中山11R 第67回スプリングステークス(GⅡ)】
芝1800m
国際・牡牝・指 3歳オープン 馬齢
天候:曇 芝:良
13頭
1着▲⑧ステルヴィオ C.ルメール(1人気)
2着△⑤エポカドール 戸崎圭太(3人気)
3着×⑫マイネルファンロン 柴田大知(6人気)
以下
5着◎④レノヴァール 北村友一(7人気)
6着☆⑩カフジバンガード 内田博幸(9人気)
8着○⑥ハッピーグリン 大野拓弥(5人気)
単勝⑧230円
馬連⑤-⑧680円
馬単⑧-⑤1,120円
3連複⑤-⑧-⑫2,230円
3連単⑧-⑤-⑫7,440円
ハズレ(今日の一言)
スプリングS。
これで皐月賞への出走馬がほぼ出揃ったワケだが、やはりトライアルの結果から朝日杯組が優位かな。
逆に本番で人気落ちしそうならホープフルSも捨てがたい。
また本番まで頭を悩ませそう…。
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2週前の弥生賞は朝日杯チャンピオンのダノンプレミアムが余裕ある勝ちっぷり。
方や昨日の若葉SではホープフルSチャンピオンのタイムフライヤーが単勝1.2倍のダントツ人気で5着。
クラシックを意識してGⅠ昇格したはずのホープフルSの優勝馬がこの有様。
やっぱり2歳GⅠを同じような時期に2回開催の意味はあるのだろうか…。
まあそれはそれで置いといて、上記のような現状。
今年に限って言えば朝日杯組を狙うのがセオリーかと思うけれど、やっぱり穴党としては好配当を狙いたいやん。
つーわけで、◎は④レノヴァール。
スプリングSは過去の傾向から前走500万勝ちのお馬が活躍の傾向にある。
ましてやこの馬は今回と同距離の中山の若竹賞を勝ってここへ。
コース実績あり、レース間隔も手ごろ、実績の割りに人気もそう無い。
まさに穴党向きの軸馬ですな!
相手○は地方馬⑥ハッピーグリン。
この馬も前走で中央の500万クラスのセントポーリア賞を勝利。
その勝ちっぷりが一気の差し切りでお見事の一言。
こういうレースがこの時期に出来るのは大きな強みですよ。
それに地方馬とは言え、中央の芝に挑戦して1-0-2-0と馬券圏内をまだ外していない。
昨年夏の札幌コスモス賞に挑戦した時も今回人気を被るであろう後の朝日杯2着でコスモス賞勝ち馬⑧ステルヴィオのコンマ2秒差3着。
能力は中央馬にも決して劣ってません。
最近地方所属のまま中央GⅠで勝ち負け…なんてお馬はほぼ無くなってしまったけれど、やっぱりチャンスがあるお馬は応援したい。
そんな意味でも対抗評価に推す。
穴☆は⑩カフジバンガード。
東スポ杯4着、シンザン記念5着、共同通信杯5着。
悪くは無いけど勝ちきれない。
でもこういうお馬って展開次第で案外アッサリ勝ったりするもんです。
重賞で掲示板を何度もっていうのはそもそも地力が無いと出来ないからね。
今回も適度に人気落ち。
そして頼れるウチパク騎手も前走に引き続き騎乗ならもうこの馬の脚の使いどころは分かったはず。
まさに穴馬としてはこれ以上無い条件が揃っております。
【買い目】
◎④レノヴァールから馬連流し
相手
○⑥ハッピーグリン
▲⑧ステルヴィオ
△⑤エポカドーロ
×⑫マイネルファンロン
☆⑩カフジバンガード
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GⅠホース不在の阪神大賞典。
天皇賞・春へのステップレースと考えればちと寂しい。
オレが競馬を始めた頃はマヤノトップガンとナリタブライアンの名勝負なんかもあったりした面白いレースだったんやけどなぁ。
これもスピード偏重の日本競馬の流れだから仕方無いのかも知れない。
人気は⑧クリンチャー。
前走の京都記念でも余裕ある勝ちっぷりで鞍上の藤岡佑介騎手も「この馬でGⅠを勝ちたい」と語っていたものの、今回から武豊に乗り替わり。
別にヘタクソ騎乗があったワケでも無いのに乗り替わりて、競馬の世界は非常ですな。
(調教師は京都記念の後は武豊騎手で阪神大賞典、天皇賞と以前から決まっていたと言ってたけど本当ですかい?)
まあとにかくだ。
京都記念の勝ちっぷりと武豊で人気を被っている。
が、オレかて穴党意地がある。
前日発売終了時点で単勝1.6倍のお馬を素直に◎なんて出来ませんて。
それに「買うと来ない武豊」のジンクスがオレにはある。
(逆の「買わないと来る武豊」もあるけど・汗)
頭数も頭数だけにここはクリンチャーは見て見ぬ振り。
◎は⑩アルバート。
もうね、何てったって今時珍しい長距離のスペシャリスト。
日本一の長距離レース、3600mのステイヤーズSを3連覇ですよ。
他にも3400mのダイヤモンドSも勝っているし、まさに3000m超のレースならJRAに敵は無し!?
まあそこまででは無いかも知れないけれど、今日のこの阪神大賞典に限って言えばクリンチャー相手にもまったく不安は無い。
鞍上福永騎手は先週の金鯱賞の騎乗っぷり(スローな流れを収支後方待機で人気馬をブービー)を藤田伸二元騎手から「体内時計がアホちゃうか」と酷評されていたけれど、まあプロなんだから2週連続こういうことは無いでしょ。
恐らく、いや、間違いなくスローペースになるんだろうけどそこは流れをキッチリ読んで、馬の持てる力を最大限発揮してくれると信じている。
【買い目】
◎⑩アルバートの単勝1点
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