人気薄の馬にもそれなりにチャンスがある。
難しい顔ぶれが揃いました。
◎は④エーシンジャッカル。
今回は先行勢が揃った。
間違い無く流れが速くなる。
そうなると、この馬の末脚が活きる展開になるね。
前走のNZTはスローな流れで先行馬の流れだった。
そんな流れを上がり33.5秒の末脚で2着まで来たのは大きく評価できる。
相手○は2歳王者⑬グランプリボス。
ここ2走は敗れはしたものの、内容自体は悪く無い。
東京コースは2歳時の京王杯で勝っているし、皐月賞では無く早くからここを目標に来ている分今が状態がピークだろう。
無様な競馬はしないだろうね。
さて。
今回は非常に難解な顔ぶれで本当はボックス馬券で買い目を広げたいところやけども、逆に買い目を絞って買う。
「悩んだ時は買え」
という格言もあるけども、負けたら傷口が広がるだけや。
上記2頭に加えて、以下の2頭を入れた「変則ボックス」で挑む。
まず▲に⑧プレイ。
今回は先行勢が多く、恐らくハイペースで前残りは難しいだろう。
が、先行勢の中でもし残るとすればこの馬だと思う。
東京マイルは中距離実績も必要なコース。
そんな意味では2,000mにも良績のあるこの馬には持ってこいのコース。
ジョッキーが松岡から乗り替わる大舞台に慣れていない柴田大知ってのが不安やけども、馬自身力はある。
自分のペースで、そしてジョッキーが早仕掛けにならなければ残れる可能性は大いになる。
穴☆は⑮ロビンフッド。
案外盲点になってるけども、メンバー中数少ない3勝を挙げている実績を持っている。
末脚もいいものを持っているし、究極の切れ味勝負になるようならこの馬も浮上する。
東京マイルで勝ち星があるのも怖いぞ。
【買い目】
◎④エーシンジャッカル
○⑬グランプリボス
▲⑧プレイ
☆⑮ロビンフッド
馬連④-⑬、④-⑧、④-⑮、⑧-⑬、⑬-⑮の5点に絞る。
昨日、京都競馬でこの買い方で結構イケたし(笑)
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