春の実績馬が春の実績どおりの結果を残した。
果たして牡馬戦線は今夏で勢力図は塗り替わっているのだろうか…。
今回のメンバーでは正直「夏の上がり馬」と言えるようなお馬は不在。
夏場に古馬相手に勝ったお馬は何頭か居るけども、菊花賞の主役候補とまでは呼べそうにも無いからね(失礼)
そんなワケで、◎は⑧エタンダール。
ダービーでは8着に敗れたものの、勝ち馬との差はたったのコンマ6秒差だった。
ダービーの前哨戦青葉賞では、のちにダービーで2着し、今回のこのレースで圧倒的人気になるであろう⑫フェノーメノの2着に健闘している。
実績ではここでは十分上位。
夏を越えての成長に期待しての◎。
相手○は⑫フェノーメノ。
先にもふれたように、今回のレースでは圧倒的人気を背負うであろう。
が、春の成績が左回りに良績が集中してるのが気になる。
実際中山コースに限っても、ホープフルSや弥生賞で人気を背負って馬券圏外に負けている。
配当的に◎にしても面白くないってのもあるんやけども、それ以上に今回は右回りってのがどうも気がかりで◎には出来なかった。
穴☆は⑰アーデント。
京成杯4着、弥生賞3着。
春は中山重賞で好走。
中山は中山巧者。これ、セオリー。
コース替わり+リフレッシュ放牧明けで一発ムードが漂います。
【買い目】
◎⑧エタンダールから馬連流し
相手
○⑫フェノーメノ
▲⑤ニューダイナスティ
△⑭ラニカイツヨシ
×①ベストディール
☆⑰アーデント
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