東京11R 第27回根岸ステークス（GⅢ）

いやー、難しい顔ぶれが揃いました。
まさにJRAのダート1,400ｍのスペシャリストが顔をそろえたって感じですな。
1月最後の競馬開催。
当てたいところやけども、これは正直難しすぎる…。

悩んだ挙句の◎は③ダノンカモン。
今回は得意の条件ってことで、そこだけに賭けてみる。
前走は守備範囲外でしかもGⅠ。
度外視してもいい。
近走成績がイマイチなせいか、それほど人気もしていない。
人気馬でも人気薄でもそこそこ上位に持ってくる名手ビュイック騎手が久々の勝利をもたらしてくれると信じる。

相手○は⑧トウショウカズン。
◎とかなり悩んだ結果この評価。
今回は東京ダート1,400ｍがベストな条件のお馬を基準に軸馬を選んだ為にこの評価に落ち着いた。
このお馬は右回りと左回りでは明らかに結果が違うからね。
ただ、56kgで走れるのはオイシイし、何より今日で短期免許終了のルメール騎手が最後に大きな土産を持って帰りそうな気がして…。

穴☆は②セイクリムズン。
交流重賞では上位常連でもJRAでは斤量を背負わされる分成績がイマイチ。
でもね、この馬は岩田が乗るとよく走る。
JRAのレースで岩田が乗るのは2010年5月以来やけども、相性の良い岩田騎手で一変は無いか！？

【買い目】
◎③ダノンカモンから馬連流し
相手
○⑧トウショウカズン
▲⑤ガンジス
△①エーシンウェズン
×⑥ストローハット
☆②セイクリムズン

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