いよいよ春のG1シリーズの足音がそこまで聞こえてきましたよ!
で。
今日のこの阪急杯。
1頭強いのが出ますね。
そう、昨年末の香港スプリントを圧勝した③ロードカナロア。
今週時計のかかる栗東坂路でも52秒台を出すなど、ちょっとここでは格が違う感じ。
でも、強ければ強いほどついつい穴馬を探してしまうのが穴党の悲しい性…。
◎は②マジンプロスパー。
阪神実績、距離実績を考えたらロードカナロアよりは今回の舞台の適性は高いと思える。
事実昨年もこのレースを勝ってるしね。
昨秋から年末にかけて2桁着順が続いたけども、前走のシルクロードSで58kgを背負って勝ち馬からコンマ1秒差4着と復調の兆しは見せた。
今週時計の出ない今の栗東坂路にしては好時計をマーク。
今回はローオドカナロアとは2kgの斤量差がある。
このあたりに今の出来からなら付け入るスキはあると思う。
何より、ロードの主戦騎手の座を岩田に取られた福永。
きっと「この馬でロードを負かす!」と、密かに燃えるものがあると思う。
相手○は⑫エピセアローム。
休み明けは気になるけども、気持ちで走る牝馬だけに気にする必要は無いと思う。
この馬だって昨秋にはセントウルSでロードカナロアを負かしているし、同じ阪神が舞台なら今回も逆転はあるかも知れない。
唯一の不安は、いつもの事ながら「買うと来ない武豊」ってところだけ。
穴☆は⑪オセアニアボス。
過去5戦中4戦が2桁着順。
普通なら買えないところやけども、唯一一桁着順(4着)だったのが今回とまったく同じ舞台の暮れの阪神カップ。
その時のメンバーを考えたら立派な成績だと思う。
全6勝中4勝が阪神コース。
まだまだ阪神では走る。
今回のメンバーなら、暮れの再現…いや、それ以上のものがあるかも知れない。
【買い目】
◎②マジンプロスパー
○⑫エピセアローム
▲①サンカルロ
△⑤ブライトライン
×なし
☆⑪オセアニアボス
◎から印へ馬連流し4点と、タテ目警戒の馬連○▲を加えた計5点買い。
③ロードカナロアは強いし負ける要素は非常に少ないと思うけど、ロード絡みの激安配当は求めていないので馬券配当的には消しの馬。
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