地方馬が参戦するわけでもなく、ここを勝って向かうレースがあるワケでも無く、イマイチこの時期に施行する目的が分からんレースではあるけども、ここを勝った馬は例外なく後々ダート界を引っ張る存在になっている。
そんな意味では未来のスターホースを探す楽しいレースってことなのかも。
夏祭り的に。
◎は⑦サトノプリンシパル。
前走の中京では古馬相手に勝利。
今回と同じく左回りの中京で勝ったってのも大きい。
同世代とはオープンクラスでは3月の伏竜S、5月の昇竜Sとともに敗れているけども、前走の勝ちっぷりからやはり同世代でも力は上位だと認識できた。
ましてや矢作調教師。
2度の同世代との敗戦を教訓に、策は十分講じているはずや。
相手○は①アムールポエジー。
3連勝で交流重賞を制覇。
この勢いは無視できないね。
そして最近大人しい印象の岩田。
この馬で関東オークスを勝って以降、重賞を一つも勝っていないなんてちょっと意外。
岩田ほどの騎手がいつまでも重賞未勝利って事はあるまい。
そろそろ来る頃やで。
穴☆は⑭タイセイバスター。
休養明け。
そしてオープン初挑戦。
ちょっと割引は必要やろうけど、それでもデビューから3戦2勝2着1回と底は見せていない。
未知の魅力は十分ある。
【買い目】
◎⑦サトノプリンシパルから馬連流し
相手
○①アムールポエジー
▲⑤インカンテーション
△⑪ケイアイレオーネ
×⑥シグナルプロシード
☆⑭タイセイバスター
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