先週のチューリップ賞でハープスターとの対戦を避けてかここは頭数が揃った。
実績馬も揃ったけども、そういうお馬は賞金的に桜切符はすでに手にしてるのでここは本番前の叩き台。
ならばここで権利を獲らないと桜本番へは微妙ってことで目イチに仕上げたお馬を狙うのがセオリー。
てなワケで◎は⑪ホッコーサラスター。
5戦して3着以下が無いという堅実さ。
さらにその5戦がすべて1400mってんですから、今回の舞台はまさに走り慣れた距離。
逃げ差し自在の脚も魅力的やな。
血統的に桜本番では狙うのはどうかな？って感じやけども、ここでは前売り人気を考えたらオイシイ存在やと思う。
相手○は②ダンスアミーガ。
オープン特別の紅梅Sで1番人気したほどのお馬。
そこでの4着は春のローテーションに微妙な狂いが生じただろうけども、それでも前走キッチリ勝つあたりは能力がある証拠。
ここは絶対に権利が欲しいところやろ。
それは鞍上にM．デムーロを確保したあたりにも本気度が伺える。
◎と悩んだけども、僅差でこの評価にした。
穴☆は⑬リアルヴィーナス。
メインに強い外人騎手。
正直選んだ理由の大部分がそれやけど、昨秋にはファンタジーSで差の無い競馬もしているし、ここでも大きな力差は感じない。
人気を考えたらオイシイ穴馬やと思う。
【買い目】
◎⑪ホッコーサラスターから馬連流し
相手
○②ダンスアミーガ
▲⑦ホウライアキコ
△⑯アドマイヤビジン
×⑩ヤマノフェアリー
☆⑬リアルヴィーナス
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