そして春のGⅠシーズン到来です!
前回桜花賞が当たったの、いつだったかな?
調べてみたらなんと2001年以来当たっておりません。
2001年の桜花賞勝ち馬はテイエムオーシャン。
…随分前だな(汗)
そんなワケで久々過ぎるくらい久々に当てたい桜花賞の◎は⑩ヌーヴォレコルト。
え!?⑱ハープスターじゃないの!?
違います。
先に言いますが⑱ハープスターは対抗○です。
強さは認める。
よほどの不利さえなければ勝つやろ。
でも、大外枠ってのが気になって。
阪神のマイル戦のコースは昔ほど枠順に不利は無くなったけど、それでもどうしても距離にロスがある大外枠ってのは一般的にはマイナスでしょ。
それに圧倒的人気の阪神JFでもギリギリ届かず2着。
やっぱりGⅠってどの馬も究極の仕上げで挑んでくる。
道中の僅かな差(例えば位置取りとか)で勝てないってケースもあるんですよ。
あと、科学的に証明は出来ないけれど、GⅠを勝てない宿命っつーの?運が無いっつーの?そういう星の下に生れている馬ってのもいるんですよ。
もしかしたらハープスターはそういう馬なのかも知れない…。
で、先に対抗馬○の話をしたので本命馬◎ヌーヴォレコルトに話を戻す。
まず桜花賞はやっぱりチューリップ賞組が一番結果を出してんですよ。
で、そのチューリップ賞を勝った⑱ハープスターを○にしたってことは、自動的に2着だったこの馬が◎に浮上するワケですよ。
デビュー以来一貫してマイル戦を使われているのも好材料やし、そして結果も残して来た。
関西への輸送も前走でクリアしたし、関西を知り尽くした岩田騎手が引き続き手綱を取るのもプラス。
何より、ハープスターより前で競馬をできる強みもある。
やっぱり桜花賞は先行馬を狙うのがセオリーなんですよ。
桜花賞はディープインパクト産駒が3連勝中やけども、そこに待ったをかけるのが現役時代にディープインパクトに勝っているハーツクライ産駒のこのお馬ってなると、またそこにドラマを感じるやん。
穴☆は⑯リラヴァティ。
重賞で連続3着。
普通のレースなら人気しそうなところやけども、クラシックレースではこういうお馬が意外と人気の盲点になって穴を開けるケースがある。
デビュー以来6戦すべて掲示板という堅実さも魅力。
ここも相手なりに走ってしまいそうな予感。
【買い目】
◎⑩ヌーヴォレコルトから馬連流し
相手
○⑱ハープスター
▲⑫レッドリヴェール
△⑨フォーエバーモア
×⑮ホウライアキコ
☆⑯リラヴァティ
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