6週連続GⅠもこの安田記念で一段落です。
月日が経つのは早いもんです。
さて安田記念。
今回の予想で一番頭を悩ませたのはこの天気。
今日の東京方面も雨模様で馬場の回復は望めない。
果たしてドバイ帰りのあのお馬で堅いのかどうか…。
悩んだ挙句の◎は⑦ホエールキャプチャ。
やっぱり東京コースでのこの馬の走りは別格ですよ。
特に強調したいのが2走前の東京新聞杯。
重馬場で牡馬相手。しかも牝馬には厳しい斤量57kg。
それまで重馬場にまったく実績が無かったから当然ここは見送りと思ったら、なんともアッサリ勝利。
前走もその東京新聞杯から3ヶ月開いての4着。
やっぱり東京コースのレースはこの馬を買っとくべきだと思う。
相手○は⑩ジャスタウェイ。
良馬場だったら間違いなくこの馬を◎にしただろう。
やっぱりこの馬場がどうしても気になるんですよ。
昨年のエプソムC以降7連勝。
前走のドバイは上がりタイムが分からんからそれ以外の6走すべて上がり最速をマーク。
だからこそ、キレ味が鈍るであろうこの馬場で果たして素直に信じていいのかどうかとの迷いが生じておるのですよ。
あと、福永騎手が騎乗停止で乗り替わりなのも気になる。
柴田善臣騎手は2度乗ったことがあるとは言え、最近大レースに縁が無い騎手だけにどうなんだろう、と。
GⅠを勝つには運も必要。
その運が少し離れて行ってる気がしてこの評価までにした。
穴☆は⑭クラレント。
東京コースに実績あり。
マイル戦にも実績あり。
さらには今回の馬場。
母父ダンシングブレーヴはヨーロッパ血統。
日本の軽い馬場ではややスピード&キレ味不足も馬場が渋れば渋るほど逆に良さそう。
人気落ちの今回は狙い目。
【買い目】
◎⑦ホエールキャプチャから馬連流し
相手
○⑩ジャスタウェイ
▲③カレンブラックヒル
△⑯トーセンラー
×⑰ワールドエース
☆⑭クラレント
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