共に2歳戦だったとは言え、東京はブービー人気、京都は最低人気馬が勝っちゃうんだから競馬って難しいもんですよ。
さて、今日の京都メインはなかなか上位陣が強力。
果たして昨日の結果を受けて、この強力と思われる上位陣をどう扱うか…。
結論としては上位陣に揺るぎなし!ってところ。
今回は先月の阪神シルウスSの再戦ムードで勝負付けはすでに済んでいる感じやもんね。
でも、馬券的には少しは楽しみたい。
そんな意味で◎は⑦ニホンピロアワーズ。
休養明けになるけども、ここでは実績が抜けております。
今回人気しそうな面々と比較すると⑤クリノスターオーには春のアンタレスSで、同じく人気しそうな⑭インカンテーションには昨年のJCで大きく先着している。
⑩ナムラビクターには春のアンタレスSで敗れてはいるものの、タイム差無しやし斤量差もあった。
やはりここでは上位人気陣と比較しても抜けた存在だと言えそうやのに、それほど人気でも無い。
実績馬の人気薄。
これ、好配当の鉄則ね。
相手は勢いのある⑤クリノスターオー。
春の平安Sから馬ががらっと変わったね。
オープン昇級前には3連勝したほどの馬やけど、オープン昇級後はちょっと「オープンの壁」に阻まれてた感じやったもんね。
この勢いはまだまだ続きそう。
この先の大舞台に向けてここは試金石。
穴☆は⑬グラッツィア。
交流重賞やオープン特別ならそこそこやれるのに、中央の重賞ではちと足らず。
普通なら見送りたいところやけども、何と言っても今回の鞍上はルメールですよ。
過去何度も外人騎手に替わって走りも変わった場面を何度も見て来た。
交流重賞でそこそこやれるんだから潜在的な力はあるはずやから、ここはルメールの腕に期待ってところやね。
【買い目】
◎⑦ニホンピロアワーズから馬連流し
相手
○⑤クリノスターオー
▲⑩ナムラビクター
△⑭インカンテーション
×④ランウェイワルツ
☆⑬グラッツィア
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