昨日は牝馬のチューリップ賞、そして今日は牡馬の弥生賞。
この季節が来ると、春が来たことを実感します。
そんな中で、春の重賞戦線に向けまずはここで賞金加算しておきたい古馬たちのレース。
オープン特別、ハンデ戦ということもありなかなか混戦ムード。
◎は前走勝った勢いを買って②テイエムイナズマ。
準オープンでは常に上位争いはしてたものの、なかなか勝ちきるまではいかなかった。
が、前走シュタルケ騎手に替わったとたんの快勝。
「ウマが合う」とはこういうことを言うんだろうね。
今回も引き続きシュタルケ騎手とのコンビ。
そしてハンデも54kgと恵まれた。
再度の激走があると見た。
相手○は①エックスマーク。
オープンでの実績を考えたらこの馬だろうね。
でも、人気はこの馬1頭が抜けそうな感じ。
マークも厳しくなるだろうし、果たして自分の競馬ができるだろうか。
そしてベストは2,000mだろうし、乗り替わりも気になる。
実力は認めるものの、不安要素もあるので配当妙味を考えて本命にはしない。
穴☆は⑥レーヴデトワール。
3戦連続2桁着順で人気を下げてしまっているけれど、何と言っても2頭の重賞ウイナーを兄姉に持つ良血馬。
桜花賞5着の実績、紫苑S優勝の実績もあるように、力はあるんですよ。
問題は「気持ちの部分」なのかな?
今回はチークピーシーズを付けるみたいで、こういうのをきっかけに変わる可能性はある。
【買い目】
◎②テイエムイナズマから馬連流し
相手
○①エックスマーク
▲⑩アルバタックス
△⑦マウントシャスタ
×⑬ヒストリカル
☆⑥レーヴデトワール
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