なんと7頭が重賞ウイナー。
1頭も重賞2着の実績があるので、実質是が非でも3着以内に入って権利を獲らなければ賞金的にクラシックに出走できない馬はたったの3頭。
おそらくその3頭は目一杯の仕上げ。
賞金的に出走可能な馬は本番をピークに持ってくるための仕上げ。
果たしてここではどちらを上と見るか…。
オレは是が非でも権利を獲りたい組を上と見て、◎は⑩タケルラムセスで。
前走の京成杯はちょっと後ろから競馬をしすぎた。
それでも勝ち馬からの差はコンマ4秒とほぼ差の無い競馬。
2走前の寒竹賞では1週前に行われた重賞ホープフルSよりも好時計で勝っているように、力の差はそう無いと見ている。
だったら8分仕上げの馬よりも、目一杯仕上げのこの馬の方が今回に限って言えば上と言う結論に。
相手○は①ベルラップ。
重賞勝ちを含む唯一の3勝馬。なのにあまり人気が無いね。
だったら単純に「買っておこう」と。
実績馬の人気薄。これ、好配当の鉄則やからね。
以下、権利を獲らなきゃクラシックに出走できない残り2頭で4戦オール連対と堅実な▲⑧トーセンバジル、追えるジョッキー戸崎と背に単騎逃げが恐い☆⑦ジャストフォーユーを。
【買い目】
◎⑩タケルラムセスからワイド流し
相手
○①ベルラップ
▲⑧トーセンバジル
△なし
×なし
☆⑦ジャストフォーユー
本線である①と⑧と厚めに買う。
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