2015年に入りGⅠレースはすでに2戦を消化。
でも、春のクラシックが始まると「GⅠシーズン到来だなぁ」と感じるのであります。
さて、桜花賞は現在ディープインパクト産駒が4連勝中だとか。
今回も6頭が出走。
その中には有力馬も何頭がおりますが、オレの◎は⑥レッツゴードンキ。
やっぱり何と言っても安定感。
これまで馬券圏外無しというのは心強い材料だし、さらに阪神マイルも阪神JF2着、チューリップ賞3着とまったく苦にしていない。
前走のチューリップ賞は道悪。しかも今までとはまったく違う逃げる形に。しかも休み明け。
いろんなマイナス要素が重なった中での3着はむしろ本番での手ごたえを感じたね。
調教の動きからもここを目標に万全の仕上げと見た。
相手○は⑮ココロノアイ。
◎にしたレッツゴードンキにはアルテミスSとチューリップ賞で勝っている。
普通ならこっちが上位と見たいところやけども、これまでは人気の面でレッツゴードンキとは違って「気楽さ」があったと思う。
実績を積み上げたことで今回は他陣営も当然警戒するはず。
今までのように「自分の競馬」に徹することが出来ない可能性があるのでこの評価にした。
穴☆は②ムーンエクスプレス。
これまでの実績から距離は正直微妙なところ。
でも、18番枠スタートだった阪神JFでも4着があるように、乗り方次第ではギリギリ持つか。
そんな意味では経済コースを走れる良い枠が当たった。
あとは若手のホープから次世代のエース候補に成長した松山騎手の手腕が試されるところ。
【買い目】
◎⑥レッツゴードンキから馬連流し
相手
○⑮ココロノアイ
▲⑧ルージュバック
△⑨アンドリエッテ
×⑦クルミナル
☆②ムーンエクスプレス
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