しかし、1レースも的中できずという屈辱的敗北を喫した。
昨日の京都の負けは今日の天皇賞でキッチリ返してもらう!
◎は⑮サウンズオブアース。
京都での実績、そして長丁場での実績を評価する。
特に菊花賞2着は光るね。
菊花賞での活躍馬は春の天皇賞でも活躍傾向にある。
その菊花賞勝ちウマトーホウジャッカルがここに不在ならば、当然2着のこの馬が浮上するってもんです。
外枠はマイナスだろうけど、何と言っても長丁場。
ウチパク騎手ほどの名手ならば長い道中でそれなりの位置取りを確保してくれるだろう。
相手○は④ラストインパクト。
昨秋あたりからの充実っぷりがすばらしい。
有馬記念は7着ながら差はわずかコンマ2秒。
それ以外のレースでは京都大賞典、金鯱賞と連勝。
前走阪神大賞典でも3着と、充実期は間違いなく持続中。
相手はさすがに強いけれど、この馬だって主役級の1頭であることは間違いない。
穴☆は⑥ホッコーブレーヴ。
長丁場での安定感に賭けてみる。
昨年もこのレースで3着した実績もある。
7歳ながら暮れのステイヤーズSで5着、そして前走日経賞では3着と長丁場ではまだまだやれる。
この馬の競馬ができればチャンスは十分あると思う。
最後に⑬キズナについて。
人気は認めるものの、結果が伴っていないね。
復帰後3着、2着だから悪くは無いんだけども、圧倒的人気を背負ってのこれだから。
さらに絶頂期だった昨年のこのレースでも4着に負けているように、ちょっと不安も残る。
配当的妙味が無い割りに不安要素も多い。
穴党としては見送りの馬。
【買い目】
◎⑮サウンズオブアースから馬連流し
相手
○④ラストインパクト
▲⑰アドマイヤデウス
△⑯ウインバリアシオン
×①ゴールドシップ
☆⑥ホッコーブレーヴ
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