まずは牝馬のオークス。
桜花賞上位組が揃って出走も十分波乱の目はある。
何てったって経験の浅い3歳牝馬が未知の距離に挑むんやから。
先週のヴィクトリアマイルみたいな結果はまず無いにしても、穴党には嬉しい配当が待っているかも。
◎は⑱ディアマイダーリン。
え!?前日発売終了時点で単勝11番人気!?
そんなに人気無いと思わんかった…。
でも、逆に穴党のオレには嬉しい誤算。これはオイシイ配当が待っているからね。
さて◎の理由。
何と言ってもハーツクライ産駒。
距離が伸びて良くなるタイプ。
どの馬もこの距離が未知なだけにここは血統的に期待できるこの馬に注目するのは必然。
さらにハーツクライ産駒のJRAGⅠ勝ちはすべて東京コース。
まさに東京の鬼と言っても過言では無かろう。
そして前走がフローラS2着な点。
過去5年、フローラSからの参戦組では1着馬よりも2着馬の方が本番での成績が良い。
特に2年前に2着だったエバーブロッサムとはローテーションが同じ。
これはプラス材料でしょ。
そしてこの馬自身の東京実績が2-1-0-0。
まさにこの舞台を待ってました!って感じやろ。
騎手は乗り替わるけど、牝馬に実績のある福永騎手だから何の問題も無い。
先週大大大波乱だったヴィクトリアマイル。
その波乱の立役者が18番のお馬。
今週もあるで!
相手○は①レッツゴードンキ。
◎の馬の説明が長くなった分ここは手短に(笑)
つか、多くを語る必要はあるまい。
何と言っても桜花賞馬。
それもかなり強い勝ち方だった。
ここは素直に○でしょ。
穴☆は⑨コンテッサトゥーレ。
兄弟たちの戦績からもこの距離は正直微妙やけども、何と言っても母父トニービン。
東京コースの時は甘く見たらアカン。
そして鞍上ルメール。
桜花賞では人気薄だったこの馬をしっかり3着に。
デビュー戦でもコンビを組んで勝利しているように、この馬とはウマが合う感じ。
ここは押さえておかねばなるまい。
【買い目】
◎⑱ディアマイダーリンから馬連流し
相手
○①レッツゴードンキ
▲④ココロノアイ
△⑰クルミナル
×⑤シングウィズジョイ
☆⑨コンテッサトゥーレ
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