しかし、すごいですな。
何が?
ノーザンファーム生産馬が9頭出走ですよ。
さらに、「社台グループ」という括りで見たらなんと18頭12頭が出走ですよ。
出走するだけでも大変な日本ダービーに生産馬を12頭も出走させるて…。
みんなが勝ちたいダービーやけど、実質生産者部門では社台グループが一人勝ちの様相ですな。
さて予想。
◎は皐月賞に続いて⑪サトノクラウンに期待する。
皐月賞でも本命にするもまさかの大敗。
原因は良く分からんけど、新馬戦、東スポ杯2歳Sと東京で連勝した実績がある。
ここでの巻き返しは十分あるやろ。
ダービーは中山から東京と舞台がガラリと変わるせいか、皐月賞大敗からの巻き返しが結構多いレースでもある。
JRA騎手となっていきなり調整ルームでのルール違反で騎乗停止となったルメール。
皐月賞で人気を背負って大敗もあった。
競馬の祭典でもある日本ダービーに賭けるいろんな想いはただならぬものがあると(オレは勝手に)思う。
ここを勝っていろんなモヤモヤを吹っ飛ばして欲しいね。
相手○は皐月賞馬⑭ドゥラメンテ。
皐月賞では4コーナーで大きく外に膨れ上がって、普通の馬ならその時点で負け確定やけども、そこから勝ってしまうんだからスゴイ。
デビュー5戦目だった皐月賞で初めての右周り。
それが原因で大きく膨れ上がってしまったのなら、走り慣れた左回りに戻る今回は大きなプラス材料と言える。
鞍上のデムーロ騎手はすでに日本ダービーを勝っているけども、今回はJRA騎手となって挑む初めてのダービー。
ましてや2冠のチャンス。
意気込みは相当なものだと(オレは勝手に)思う。
2003年のネオユニヴァースの再現はあるで!
そしてルメール騎手とJRAの外国人騎手でのワンツーフィニッシュもあるで!
穴☆は②タンタアレグリア。
6戦して唯一馬券圏外に飛んだのが右回りの中山ホープフルS。
これはもう左回り巧者と言っても過言では無いだろう。
皐月賞トライアルも使ってない。
当然皐月賞にも出走していない。
つまり、皐月賞組とはほぼ初対戦。
距離は前走青葉賞で問題無いことは証明済み。
後は皐月賞組との力関係だけやけども、相手なりに走れる強みもある。
一発逆転あるならこの馬しか無い。
【買い目】
◎⑪サトノクラウンから馬連流し
相手
○⑭ドゥラメンテ
▲⑬リアルスティール
△⑰キタサンブラック
×⑦レーヴミストラル
☆②タンタアレグリア
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