新馬戦が始まったということは、クラス編成があったということ。
ここにもオープンから降級した2頭の4歳馬が出ています。
そして人気を二分しています。
降級組の取捨がこの時期の馬券検討の大きな鍵になります。
オレは降級組より現級維持組を狙って◎は⑪リヤンドファミユ。
勝ちきれないものの、このクラスでは常に上位争い。
何か些細なきっかけで変わる可能性が大いにあると思う。
何といってもドリームジャーニー、オルフェーヴルという2頭の偉大な兄との全弟なんだし。
その些細なきっかけの一つが距離短縮。
やや気性面に課題がありそうやけど、距離短縮でレースに集中できれば最後までしっかり伸びると思う。
あと、ジョッキーの乗り替わりね。
主戦の池添騎手が今日は安田記念に騎乗のため騎乗できないけれど、池添騎手はもし偉大な兄オルフェーヴルの感覚で乗っているのだとしたら微妙に結果にもズレがあると思うんだな。
だってこの馬はオルフェーヴルでは無いんだから。
そんな意味でテン乗りの松山騎手なら先入観なしで乗ってくれるだろうし、個人的には松山騎手は乗り替わりで結果を残している気がするし。
阪神コースはもともと得意。
結果を出すなら今回やろね。
相手○は降級4歳馬の1頭、⑥ラングレー。
オープン昇級後は重賞で2戦して大きくは負けなかったものの、結果は残せなかった。
でも、準オープンの勝ちっぷりが良かったし、重賞で揉まれた経験からも降級戦なら十分勝ち負け。
穴☆は①ハーキュリーズ。
少頭数なので無茶な穴は狙えないけれど、休養効果+阪神巧者と言う点でこの馬に賭けてみる。
【買い目】
◎⑪リヤンドファミユから馬連流し
相手
○⑥ラングレー
▲⑧マテンロウボス
△⑨ミヤジタイガ
×④レインフォール
☆①ハーキュリーズ
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