つか、この世代最初のJRAのダート重賞。
ここを勝った馬の次の目標は大井のジャパンダートダービーなのかな?
ダートと言えば地方競馬。
地方競馬活性化の目的もあるのかも知れないけれど、JRAはもう少し2歳や3歳のダート番組に力を入れてもいいんじゃないの?と毎年思う。
それはさて置き馬券はそんなの関係ねー。
ただ勝つ馬を当てるだけ。
◎は⑥アルタイル。
左回りの安定感。
オープンで連続2着の実績。
ここは素直に◎で良い。
ドバイ帰りの圧倒的人気馬がいるけれど、若駒だけにドバイ遠征の目に見えない疲れが残っているかも知れないし、慣れない環境での精神的疲れもあるかも知れない。
そんな意味で国内で安定した成績を続けるこの馬を素直に信じて見る。
相手○は⑩ノンコノユメ。
勝ったり負けたりと安定はしてないけれど、前走では◎にした⑥アルタイルを下している。
前走に引き続き再びルメール騎手とのコンビってのも心強い。
ただ、追い込み脚質だけに前走みたいにうまくハナらなければ苦しい。
それがこれまでの差して届かずの成績なんだと思う。
今回もそういうケースも想定してのこの評価にした。
穴☆は①ラインルーフ。
ダートに矛先を変えてから快進撃。
今回は初の遠征、初の左回りと不安要素は多々あるけども、それも未知の魅力の方が上回る。
芝でも中距離を使われていたし、ダートでも1800mで結果を出している。
スタミナは豊富なだけに、内枠からスンナリ先行できれば長い東京の直線も粘れる可能性は大きい。
【買い目】
◎⑥アルタイルから馬連流し
相手
○⑩ノンコノユメ
▲④アキトクレッセント
△⑫ゴールデンバローズ
×⑭タップザット
☆①ラインルーフ
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