抜けた存在がおらず、かっこ良く言えば「上位伯仲」って感じ。
こちらも相当悩んだ挙句、素直に実績を信じて◎は⑥ベンゲンクライ。
オープンに昇級後も4着、5着、2着と安定。
特に2走前の重賞マーチSでは5着とは言え勝ち馬との差はわずかコンマ1秒。
準オープンを勝ちあがった馬も何頭か居て、勢いと言う意味では若干劣るものの、やっぱり条件戦とオープンの格の違いは大きいとオレは思うのよ。
ここはオープン上位常連の貫禄を見せ付ける。
相手○は③ヴォーグトルネード。
重賞ではちょっと不信ながらもオープン特別では十分胸を張れる実績の持ち主。
何と言っても昨年の覇者でもあるしね。
それに左周りコースでの安定感が抜群。
福永騎手との相性も良いし、久々のコンビ復活でここは◎を逆転もある。
穴☆は⑨ヴィクトリースター。
今回は休み明けでもあるし、成績だけを見れば近走は特に目立った成績は無いものの、この休養中に障害練習を実施。
障害練習を取り入れることでトモに力がついたり、馬の気分転換になったりで一変する可能性があるんだよね。
そして鞍上の太宰騎手は実は中京巧者。
まさに穴ムード漂う条件が揃ったやないの。
【買い目】
◎⑥ベルゲンクライから馬連流し
相手
○③ヴォーグトルネード
▲②トゥザレジェンド
△⑩サウンドトゥルー
×⑭クラージュドール
☆⑨ヴィクトリースター
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