春にマイルGⅠ路線を歩んだ馬がこちらへ、中距離GⅠ路線を歩んだ馬は明日の京都大賞典へとキレイに分かれたね。
個人的には春の中距離GⅠ路線組から狙いたかったのだが仕方無い。
さらに難しいのは東京巧者勢ぞろい。
しして13頭中10頭がディープインパクト産駒というまさにディープ祭りの様相。
うーん…難しい!
だったら悩んでも結論は出ない。
素直に◎は⑫スピルバーグ。
何と言っても東京巧者。
全6勝すべてが東京コースでのもの。
1,800m戦も3-0-3-0と得意としている。
何と言っても昨年の秋の天皇賞馬。
春初戦の大阪杯は不良馬場が堪えた感じやし、前走は海外遠征だから度外視できる。
目標は恐らく連覇を狙う天皇賞だろうけど、この舞台では負けていられないでしょ。
相手○は⑤ヴァンセンヌ。
血統からも成績からもやはりマイル戦の方が向いているんだろうけど、やはり安田記念2着の実績は無視できませんわ。
昨秋の500万条件戦から前走の安田記念まで7戦連続連対中というのもこの年齢にして馬がどんどん成長している証拠。
唯一の不安は距離くらい。
◎⑫スピルバーグの最大の敵はこの馬以外に無い。
穴☆は③クラレント。
成績にムラがあるものの、この馬も東京巧者。
前走の安田記念でもそれまでの成績がウソみたいな好走だったもんね。
強敵ぞろいやけども、東京が舞台ならこの馬も要注意。
【買い目】
◎⑫スピルバーグから馬連流し
相手
○⑤ヴァンセンヌ
▲⑬エイシンヒカリ
△④ディサイファ
×⑪ステファノス
☆③クラレント
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