春の2冠馬不在で混戦ムード。
こういう時こそ穴馬…では無く、人気サイドで決まるんですよね。
つーことで、◎は⑪リアルスティール。
結局菊花賞上位馬はステップレースに神戸新聞杯を使った組が圧倒的に強いんですよ。
その神戸新聞杯でも掲示板確保してる馬がね。
そんな意味では休み明けで本番を見据えた仕上げでの神戸新聞杯2着のこの馬が万全の仕上げで挑むここでは当然主役。
春の2冠馬不在の中では皐月賞2着、ダービー4着は実績的にも抜けている。
長丁場のレースは実績を素直に信じて良いレース。
なので素直にこの馬から。
相手○は神戸新聞杯1着の⑰リアファル。
本来であれば素直に◎では?ってところなんやけども、大外枠がどうもいただけません。
近年の菊花賞は内枠から買うのがセオリーやから。
そして鞍上のルメール。
先週の秋華賞でもトライアルのローズSを勝って一躍本番での主役に躍り出たタッチングスピーチを飛ばしたことが脳裏をよぎるんですよ。
この馬も古馬を負かしての勢いでトライアル制覇。
どうも先週のタッチングスピーチと姿がダブるんですよ。
なのでこの評価までに。
穴☆は⑭マッサビエル。
神戸新聞杯で2番人気ながらも13着大敗で一気に人気を落とした感じ。
でも、前走は休み明け。
そして初めての関西への輸送。
本番に向けての予行練習としてがこんなもんだろ、という見方も出来る。
血統的には長距離馬生産で実績のあるレイクヴィラ(旧メジロ牧場)。
実際にデビュー戦から2,000m以上のレースばかりを使われているしね。
鞍上は戸崎。
一発の条件は整っている。
【買い目】
◎⑪リアルスティールから馬連流し
相手
○⑰リアファル
▲④キタサンブラック
△⑧ミュゼエイリアン
×⑮ジュンツバサ
☆⑭マッサビエル
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