創設以降、結局強いダート馬も来日せずでこの結果も止む無しか。
いずれ本家本元ジャパンカップの方もこのような運命をたどらなければ良いが…。
◎は⑦コパノリッキー。
⑩ホッコータルマエとの一騎打ちと睨んでの、どちらを本命視するかの選択。
昨年暮れは、チャンピオンズCと東京大賞典でホッコータルマエに連敗したけれど、今年の充実っぷりは昨年とは違いますな。
ホッコータルマエは休み明けだったとは言え、前走のJBCクラシックでタルマエに圧勝。
相手は当然叩いた上積みがあるだろうけれど、コパノも叩き3走目の走り頃。
抜かせやしないだろう。
相手○は当然⑬ホッコータルマエ。
この馬相手では配当妙味は無いけれど、それでもこの馬の実力を考えたら仕方無い。
先にも述べたが◎コパノリッキーの方に充実度を感じたので評価をここにとどめたが、あっさり勝たれても仕方無い。
この馬の戦歴を考えたら多くは語る必要なし。
素直にコパノとの一騎打ちと見る。
穴☆は⑯ロワジャルダン。
みやこSの勝ちっぷりが鮮やか。
JCダート時代も含め、みやこSはこのレースと相性の良いレース。
相手は一気に強化となるけれど、この馬も今年に入っての充実っぷりには目を見張るものがある。
前走からの伸びしろはあると踏んでいる。
最後に唯一参戦の外国馬ガンピット。
香港のオールウェザーで7戦7勝の実績を評価されてか結構な穴人気。
でも、オールウェザーとダートはまったくの別物。
それに香港のオールウェザーには重賞レースが無いって言うじゃないの。
格下レースでは7勝とは言えそこまで信頼も出来ないでしょ。
そして人気の一角①ノンコノユメ。
3歳で58kgを背負って勝った武蔵野Sはすばらしいと思うが、武蔵野SはどうもJCダート時代からこのレースに直結しないレース。
根本的に何かが違うんだろうね。
それは何かが分からない以上、今回も危険な人気馬と見て消す。
【買い目】
◎⑦コパノリッキーから馬連流し
相手
○⑮ホッコータルマエ
▲⑥ナムラビクター
△②サウンドトゥルー
×⑨ローマンレジェンド
☆⑯ロワジャルダン
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