2つのレースで日本馬が優勝しました!
(UAEダービー・G2のラニとドバイターフ・G1のリアルスティール)
ドバイシーマクラシック・G1でも2着3着が日本のドゥラメンテとラストインパクト。
砂に芝に、日本馬は確実に世界レベルに達しておりますね!
さて、そんな華やかなレースの後で、ちょっと地味なマーチSを予想…。
◎は⑨サンマルデューク。
中山コースの適性は疑う余地は無い。
そして末脚も確実なものを持っている。
で、ここでこれまで結果を残している武士沢騎手ではなく蛯名騎手に乗り代わりというコトは…そう、すなわち必勝体制を意味すると思う。
ハンデが57kgでもなく56kgでもない56.5kgというのもポイント。
500kgを超す馬体重の馬にとって500gの差は正直何の影響も無いと思う。
そんな微々たるハンデを設定したと言うことは、ハンデキャッパーもこの馬が勝ち負け争いに加わる可能性大だと見ているから(だと勝手に推測)。
逃げ馬不在でレースの流れは落ち着きそうな感じがするけども、末脚確実なこの馬ならしっかり差し切ってくれると思う。
相手○は③バスタータイプ。
中山で3連勝。
総合成績でも5-4-2-1とまだまだ底を見せていない。
ただ、前走の総武Sで対戦した相手とは今回ハンデ差がほぼ無い。
前走とライバル馬たちとの斤量差を考えたらここでも絶対とは言い難い。
ダート一線級…とまでは行かないけれど、相手はより強化される今回は「危険な人気馬」のニオイも感じる。
穴党としてはここはこの評価で様子見。
穴☆は⑯トウショウフリーク。
逃げ馬不在のメンバー構成。
なのでこの馬が押し出される形で逃げるという想定での穴☆指名。
前に行ってしぶといお馬。
キレ味勝負になると分が悪いけれど、マイペースの形なら何とかなるのでは?
休み明けになるけれど、休み明けでの実績もあるし調教も動いているので出来は問題無い。
そして地方出身の柴山騎手に乗り替わりもプラスと見る。
2走前の盛岡、前走の新潟でも地方出身騎手で結果出してるしね。
オイシイ馬券、取らせて欲しい。
【買い目】
◎⑨サンマルデュークから馬連流し
相手
○③バスタータイプ
▲⑦イッシンドウタイ
△⑧ドコフクカゼ
×⑬モズライジン
☆⑯トウショウフリーク
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