そしてフルゲートのハンデ戦。
波乱含みなメンバー構成と、これまた難しいレースとなりそうですわ。
◎は①キャンベルジュニア。
昨日の中山の傾向からも芝はやっぱり前残り傾向。
ここは素直に内枠の先行馬であるこの馬から。
準オープンを勝ったばかりやけども、何と言っても勢いがあります。
そして準オープンを勝ったばかりということで、54kgという「とてつもなくオイシイ」ハンデとなっております。
もともとこのレースは前走準オープン組の成績が良い傾向もあるしね。
さらにこのお馬、南半球産馬ということで、表記は4歳だけれども、実際は国内産の4歳馬よりも半年遅い産まれ。
すなわち、国内産馬で言うたら「伸び盛りの3歳秋」と同じくらい。
それがここ3走の結果にも出ているのだと思う。
勢いもありハンデも魅力。そして内枠。
更には昨年準オープン勝ちから挑んだこのレースを勝ち、その後GⅠを3連勝したモーリスと同じ馬主さんということで、昨年のモーリスの再現まで見えてくる!?
これは勝利の条件が整ったと言えるだろう。
相手○は⑤ダッシングブレイズ。
前走は思わぬアクシデントで競走中止となってしまったけれど、その影響はほぼ無いようで、そうなるとここでは間違いなく勝ち負け。
過去大きく負けた2000mのプリンシパルSくらいで、マイル戦ならほぼ完璧な成績を残している。
前残り傾向の馬場でのこの馬が差し馬であることと小回りコースへの適性が未知数と言うことでちょっと評価を下げたけれど、それでもここは名手戸崎騎手が上手く乗ってくれると見た。
以下、実績馬の人気薄を狙う。
【買い目】
◎①キャンベルジュニアから馬連流し
相手
○⑤ダッシングブレイズ
▲⑧エキストラエンド
△⑬ダイワリベラル
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