暮れの有馬記念まで怒涛のGⅠ8連戦(中山大障害含む)ですよ!
8戦全勝を狙うつもりでまずはここをしっかり当てましょ。
◎は②マリアライト。
エリザベス女王杯は前走が秋華賞か府中牝馬Sが圧倒的。
でも、前走府中牝馬S組はなぜか本番であるここで結果が出ていない。
過去10年でも延べ65頭も出走して優勝1回2着1回とほぼ結果が出ていない。
秋華賞組は述べ40頭出走して4勝2着3回と相性はまずまずながらも今年は秋華賞優勝馬はここに出走していないし、2着の⑮パールコードは大外枠と決して良い条件では無い。
だったら今年はこれらの路線以外の組から参戦の馬を中心に考えるのが妥当かと。
そうなると昨年の優勝馬でもあり、その後牡馬と互角の走りをしてきたこの馬が自ずと主力となる。
この馬自身も休み明けよりも休み明け2走目の方が走る傾向にあり、まさにここは軸不動とも言えるだろう。
相手○は⑧タッチングスピーチ。
休み明けながらもこの馬は◎とは逆に休み明け初戦に実績がある。
休んでフレッシュな状態の方が走るのだろう。
この馬も昨年このレースで3着以降牡馬相手に競馬を続けている。
実績に関しては◎馬に及ばないものの、2月の京都記念では2着と今回と同距離で結果を残している。
それに何と言っても今回は世界の名手ムーアが鞍上。
これはさすがに軽視出来ないでしょ。
穴☆は⑫アスカビレン。
府中牝馬S組は結果が出ていないと言いつつも、その府中牝馬S組からこの馬を穴指名。
条件戦を牡馬相手に2連勝した実績は無視できないし、府中牝馬Sでも4着と健闘。
最近は折り合いも付くようになったようやし、初距離で逆に新味が出たりするかも知れない。
勝つか馬券圏外かの極端な戦績だけに、まさに穴馬向きとも言える。
【買い目】
◎②マリアライトから馬連流し
相手
○⑧タッチングスピーチ
▲①ミッキークイーン
△⑮パールコード
×④ヒルノマテーラ
☆⑫アスカビレン
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