特に今年の明け4歳世代はGⅠ2勝のサトノダイヤモンドに凱旋門賞の前哨戦ニエル賞を楽勝したダービー馬マカヒキと例年にないくらい強い世代であると感じる。
そんな強豪たち相手に好走した明け4歳馬が何頭か出ている。
例年にないくらい強力メンバーとなった今年の日経新春杯。
でも!
本命は別の馬。
◎は⑩モンドインテロ。
オープン昇級後も6戦して特別で2勝、重賞で掲示板3回と大崩れ無し。
いくら4歳勢が強力と言えども古馬オープンとはどの馬も初対戦。
そう簡単には勝たせませんて。
関東馬ながら京都コースの相性も良いし、これくらいの距離もベスト。
ハンデは56.5kgと微妙な感じやけども、57kgでもなく56kgでも無い56.5kgというところがハンデキャッパーの苦悩が伺える(笑)
ハンデ戦で「端数」を設定されている馬って結構走るんですよ。
根拠は無いがそんな気がする。
相手○はさすがに強力4歳勢から⑧ミッキーロケット。
GⅠ2勝のサトノダイヤモンドを基準に考えても神戸新聞杯ではタイム差無しの2着、菊花賞ではコンマ7秒差の競馬をした。
これでハンデ55kgだからさすがに無様なレースはしないでしょ。
ただ、菊花賞以来ってのが気がかり。
サトノダイヤモンドは有馬記念で古馬を撃破したけれど、果たしてこの馬は?
未知な部分を期待だけで判断するのは危険なのでこの評価に。
穴☆は⑪ヤマカツライデン。
単騎逃げ濃厚。
だったら買いでしょ。
京都の馬場は逃げ、先行有利。
調教も動いているので久々の競馬も割引材料では無い。
雪の影響で馬場が渋るようなら出番がさらにありそうや。
【買い目】
◎⑩モンドインテロから馬連流し
相手
○⑧ミッキーロケット
▲⑨カフジプリンス
△⑥レッドエルディスト
×⑭レーヴミストラル
☆⑪ヤマカツライデン
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