毎年、いや他でもしょっちゅう言ってるけれど、何でも「節目のレース」ってのは当てたいもんですわな。
年末年始の有馬記念に金杯。
そして、GⅠ開幕戦のこのフェブラリーSね。
ただ、今年はちょっと難しいなぁ。
かなりの混戦ムード。
例年の傾向では関東馬は苦戦傾向。
今年もこの傾向は続くと思う。
なので◎は⑨ベストウォーリア。
大混戦ムードの時は穴を狙いたくなるもんやけど、案外人気馬、実力馬で決まるもんですよ。
昨年は勝ち星が無かったけれど、それでもハイレベルなメンバーで大崩なく結果を残したことは高く評価できると思う。
高いレベルのレースになると実力以外に運(相手関係とか展開とか枠順とか)も必要。
この馬にはたまたま昨年は運がほんの少し向かなかっただけのこと。
悲願の中央GⅠを制覇すると見ている。
相手○は③ゴールドドリーム。
東京ダートのマイル戦は得意の舞台。
この馬もたまたま前走は運が向かなかった感じ。
実績的に◎に比べると劣るのでこの評価にしたけれど、伸び盛りの4歳馬だけにもしかしたら一変もある。
さらに、昨日は父ゴールドアリュールが急死のニュース。
このレースに2頭出ているゴールドアリュール産駒が共に同枠に入ったのも何かサインめいたものを感じる。
科学では解明できないサイン、競馬では結構あるんだなぁ。
穴☆は⑤アスカノロマン。
ちょっと距離が微妙に短い感じもするけども、この馬の傾向としては人気薄の時に限って走る。
今回は大きく人気を落としそうでこれは買いの条件。
昨年もこのレースで人気薄ながら3着に入っている。
混戦の今年は一発あってもおかしくは無い。
【買い目】
◎⑨ベストウォーリアから馬連流し
相手
○③ゴールドドリーム
▲⑥モーニン
△⑪ノンコノユメ
×④コパノリッキー
☆⑤アスカノロマン
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