これはJRAにとっては別れの季節。
今日で2人の騎手と4人の調教師が引退します。
競馬にドラマがあるかと言われたら、それは分からないけれど、先週のG1フェブラリーSでも前日にゴールドアリュールが急死し、翌日のこのフェブラリーSで父を弔うかのように産駒が勝利という出来事があった。
今日もまた、引退する6人に引退の花道に相応しいドラマがあったりするのだろうか!?
この阪急杯でも引退する一人、武幸四郎に騎乗馬があります。
そして兄、武豊も騎乗馬があります。
武兄弟による最後の重賞で武兄弟が最後の直線叩き合い叩き合い!最後は幸四郎が勝った~!!…なんてことになればそりゃあドラマですよ。
盛り上がること間違いないですよ。
思い起こせば武幸四郎はデビュー初勝利が重賞という偉業だったもんね。
最初の勝利も重賞なら最後の勝利も重賞。
こうなればもはや伝説ですな!
…と、やたら前置きを長々と書いたものの、結局そう簡単にドラマは無い。
今日のこのレース、2頭が抜けた存在ですよ。
◎⑦シュウジ
○⑤ロサギガンティア
昨年暮れの阪神カップの面々と比べたら、今回の方がはるかに格下。
だったら阪神カップで上位だったこの2頭で堅いでしょうよ。
要するに、予想根拠を長々と書くまでもなく「この2頭が強いから」で終わってしまうので、今日は前置きを長く書きました(汗)
【買い目】
◎⑦シュウジ
○⑤ロサギガンティア
上記2頭の馬連1点。
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