でも、今年からはG1に昇格した大阪杯のステップレース的な意味(1着馬に大阪杯優先出走権)も加わったせいだろうか。
少頭数ながら超混戦ムード。
そんな中で◎は①ネオリアリズム。
やはり昨年夏の札幌記念の勝利がポイントですよ。
負かした相手があのモーリス。
モーリスは札幌記念のあと天皇賞・秋、そして暮れの香港カップとGⅠを2連勝して引退。
これを考えたらここでは十分主役級ですよ。
この馬は札幌記念後はマイルCSで3着、香港マイルでは9着とモーリスに比べちょっと精彩に欠ける感じもするけれど、マイルより中距離向きだとオレは思うし、香港に関しては慣れない環境だったせいもあり度外視しても良いと思ってる。
昨日の阪神のアーリントンCを含め、4週連続重賞勝ちのM.デムーロ騎手が鞍上ってのも心強い。
名手の手綱で強敵を蹴散らして次のG1の主役となるだろう。
相手○は⑦アンビシャス。
GⅠではもう一つ何か足りない(運も含め)印象やけども、GⅡまでなら十分勝ち負け。
休み明けでも十分勝ち負けだと思う。
中山記念は昨年も2着しているし、鞍ルメールとも相性が良さそうだ。
もしも◎が負けるとしても、勝ち馬がこの馬なら納得するくらい◎とは差の無い感じ。
穴☆は②マイネルミラノ。
正直相手が強い。
11頭立てで7頭くらいがどれが勝ってもおかしくないくらいの好メンバーだもの。
そんな強い馬が揃ったレースで穴を開けるのは人気薄の逃げ馬。
そうなると今回はこの馬しか居ないってことで、奇跡を信じての穴指名。
【買い目】
◎①ネオリアリズムから馬連流し
相手
○⑦アンビシャス
▲⑨ロゴタイプ
△③ヴィブロス
×⑩ヌーヴォレコルト
☆②マイネルミラノ
人気の一角④リアルスティールは当然気になるものの、おいしい配当を狙うにはどれか1頭人気馬を消さねばならない。
なので戸崎とは言えテン乗りであることと斤量面でこれは3着までと自分に言い聞かせて消しました。
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