しかも、前日発売終了時点で単勝1番人気に支持されてんですから。
デビューして3戦3勝。
しかもすべて余裕勝ち。
桜花賞を見送ってここに参戦してくるあたりに陣営の勝算が見え隠れ!?
ただ。
やっぱり個人的には半信半疑。
前走の重賞フラワーCも持ったままで2着馬に0.8秒(5馬身)差を付けた。
が、単純に勝ち時計だけをその前日に行われた皐月賞トライアルのスプリングSと比較すればスプリングSの4着5着馬と同タイム。
1番人気に推すほど信じても大丈夫なのか!?
…と穴党としては疑ってしまうのです。
今回のスプリングS組の人気を考えるとどうもね…。
歴史的快挙は見たい。
が、馬券としては話は別。
好配当を期待して、ファンディーナは思い切って消し。
ファンディーナはオークスで買う!
というわけで◎は②スワーヴリチャード。
過去5年で4度も共同通信杯勝ち馬がそこからぶっつけでここも勝っている。
オレの常識では中山と東京ではコース形態もまったく違うから共同通信杯勝ちなんてここでは参考にならない!いや、むしろ消し!…と思っていたから痛い目に遭って来た。
もうそろそろ素直になっていいのかも(笑)
近年の外的要因の変化で共同通信杯から皐月賞が馬にとってベストローテーションになったんだと素直に信じよう。
未勝利戦とは言え阪神内回りの2,000mでも勝っているのでコーナー4つのコースは問題無いだろう。
ここは素直に近年の傾向を信じて本命に推す。
相手○は④カデナ。
何と言っても出走メンバー中唯一の重賞2勝馬ですよ。
それに前走弥生賞でも強い勝ち方。
やっぱり中山コースは独特なコースだけに、経験値が大きくモノを言う。
そんな意味で今回と同コースで強い勝ち方をしたのは大きな強み。
弥生賞勝ちから皐月賞も…というパターンは最近無いけれど、それでも弥生賞勝ち馬は昨年、14年と2着に。
素直に対抗評価に。
穴☆は⑮アダムバローズ。
重賞では大敗しているけれど、それでもここ2走はオープン特別で連勝。
特に前走の若葉Sではハイペースな流れの中2番手の競馬で最後キッチリ勝ちきるあたりに強さを感じた。
枠がやや外目なのが気になるところやけども、混戦ムードで有力馬がけん制しあう中で前でしぶとさを発揮できれば面白い。
【買い目】
◎②スワーヴリチャードから馬連流し
相手
○④カデナ
▲⑤レイデオロ
△⑬サトノアレス
×⑩ダンビュライト
☆⑮アダムバローズ
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