今週から6週連続GⅠレースですよ。
季節的にも現地観戦にもってこいで春競馬で一番盛り上がる時期になって来ますな!
こういう時期になるとほぼ注目度ゼロなのがいわゆる「裏開催」。
今週スポーツ紙(日刊スポーツ大阪版限定ですが)を毎日見てたけど、この谷川岳ステークスを扱った記事は皆無だった。
そんな中、あえてこのレースを購入。
なぜなら…オレがシルクホースクラブで一口持ってる愛馬が出走だから。
◎は当然愛馬⑬ヒーズインラブ。
なんと現在マイル戦で連勝中なんですよ。
特に前走。
昇級戦やしどうなんだろうと思っていたら、とても届かないような位置からビューンと伸びてゴール前でキッチリ差し切ってくれた。
時計も上がりも優秀。
これはハッキリ言って「本格化」と言わずして何と言えばいいのでしょ。
ただ、馬は本格化とは言え今回はさらに相手が強くなる。
さらに中1週で新潟まで輸送。
鞍上は連勝してくれたシュタルケ騎手から藤岡弟へランクダウン。(←失礼)
さすがに3連勝を求めるのは酷か。
でも、やっぱりオープンクラスなんてなかなか走れるもんじゃない。
ここは応援の意味でも本命視。
もしここで優勝できなくても次はクラス編成を狙って降級したら準オープンでもう一丁!と賞金稼ぎが出来る。
もしここで優勝なら夏のサマーマイルシリーズなんてのも視野に入ってくるよね。
いずれにしても楽しみでこれは応援にも力が入る。
相手○は⑧ピークトラム。
実績があるだけに58kgを背負うのは仕方無いが、それでもここでは力は上位だと思う。
昨年の覇者でもあるし、マイル戦にも実績がある。
昨年のサマーマイルでも馬券の中心に買ってたお馬。
ここで浮気しちゃ痛い目に遭いそう。(追いかけてきた馬を買うの止めたとたんに来るの法則発動)
昨年の中京記念2着以降正直良い成績とは言えないけれど、それでも休み明けの前走では復活の兆しは見えた。
調教の動きは悪く無いし、ここで1年ぶりの勝利の可能性は大いにある。
単穴▲で⑩プロフェット。
デビュー戦を含めこれまで1,800m以上のレースばかりを使われてきた。
3歳時には2,000mの重賞京成杯も勝っている。
が、ここでマイル戦を使って来たということはそれなりに勝算があってのことだと思う。
だって、決して中距離路線で惨敗してたワケでは無いからね。
あの池江厩舎が意味の無い使い方をするとも思えないので。
ただ、当然路線変更は未知の部分が多すぎるのでこの評価で様子見。
【買い目】
◎⑬ヒーズインラブから馬連流し
相手
○⑧ピークトラム
▲⑩プロフェット
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