一線級の古馬は秋に向けて休養へ。
今頃の時期に出てくる馬は賞金加算を狙って出走してくる一線級にはちょい足りない組。
それがこの時期の重賞の予想を難しくしてんでしょうね。
そんな中でエプソムカップは4歳馬が圧倒的に強いレース。
何で?
恐らくこの時期は4歳馬にはクラス編成で降級があります。
場合によっちゃ一気に1000万クラスへ2階級降級するお馬までおります。
が、このクラス編成でオープンに残っているということは、それなりに賞金を稼いでいる…すなわち力があると言うことです。
そんなお馬が古馬一線級にちょい足りない組を相手にすれば、そりゃ必然的に力の差ってのが出ますわな。
でも!
◎は6歳馬⑮パドルウィール。
近走の成績からはとても◎に出来るようなお馬じゃないのは承知の上。
この馬を◎にするのなら他にもっと◎に出来るお馬が居るでしょうよって話ですもんね。
でも、オレには◎にする理由があるんです。
そう。
このお馬は…オレがシルクで一口持っている馬だから。
4走前の金鯱賞ではあとわずかなところで重賞タイトルを逃した。
そのせいかどうかは分からないけれど、馬に「走る気持ち」ってのが感じられなくなって2戦連続大敗。
が、前走で少し復活の兆しを見せてくれた。
最近は右回りよりも左回りの方が安定しているようにも思えるし、ここまでの大敗は決して力が衰えたわけでは無いと思っている。
この馬も今後のために賞金を加算したいお馬。
復活の舞台はここしか無いと思っている。
枠が外目なのが気がかりやけども、人気薄の気楽さで自分のペースで競馬を頑張ってもらいたい。
相手はゴチャゴチャ選ばずに馬券もこの馬1頭で勝負!
…ただし複勝で(汗)
【買い目】
◎⑮パドルウィールの複勝1点
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