競馬も開催が中京、福島、函館の3場となりいよいよ夏競馬ムードです。
さて、例年であれば梅雨明け間近の7月中旬になれば聞こえてくるクマゼミの声が昨日からもう聞こえています。
今年は入梅後3週間ほど雨らしい雨が降らなかったし、ちょっと気候が変ですね。
これは今年の夏競馬も何やら波乱の前触れか!?(←こじつけ過ぎ)
波乱を期待しつつも◎は前日発売終了時点で1番人気の③メラグラーナ。
これは穴党とは言え仕方無いですわ。
夏競馬は真の一線級のオープン馬は休養期間。
なのでこの時期活躍するのはGⅠではちと苦しいけれど、GⅢくらいなら十分勝ち負けみたいなお馬。
そんなお馬は今回のメンバーではこの馬くらいでしょ。
実際前走の高松宮記念では3番人気に推されたほどのお馬ですよ。(結果は10着でしたが…)
ハンデも55kgなら許容範囲内。
今回は逃げ、先行馬が揃ってただでさえハイペース必至な短距離戦でさらに速い流れとなるとまさにこの馬向きの展開になりそう。
鞍上も引き続き戸崎騎手をキープとなればもうこれは必勝体制。
1番人気とは言え押し出される形でのものなので、この馬軸でもそれほど配当は安くはならないだろう。
まずはオレにとっての今日のこの2017年後半戦最初の競馬を当てて良い形で折り返したい。
相手○は⑯メイソンジュニア。
この時期の3歳馬はやはり古馬との力差があるのは否めない。
が、その分斤量差でその力差を埋めてるんでしょ。
2歳時に福島でオープン特別勝ち。
ここ2走は重賞で3着、2着。
3歳世代の短距離部門では間違いなく力は上位でしょう。
(3歳世代には純粋な短距離馬の活躍の場はほぼ無いのでハッキリ分からないが)
あとは古馬との力差だけが未知なだけ。
が、その分は先にも述べたように斤量で差があるので力差はあったとしても埋まると思う。
力差が無ければこの馬が勝つってだけの話。
それでも◎馬の力が抜けていると思うのでここは「自信の2番手」ってことで。
穴☆は⑪スノードラゴン。
やっぱり何と言ってもGⅠホースですよ。
甘く見てはいけません。
当然トップハンデは仕方無いにしてもここは警戒が必要。
追い込み一辺倒で展開に注文が付く馬であることは間違いないが、今回はハイペース必至なメンバー構成。
チャンスはあると思う。
これでもし予報に反して雨でも降って馬場が緩むようであればなおさらチャンスあり。
【買い目】
◎③メラグラーナから馬連流し
相手
○⑯メイソンジュニア
▲⑦シャイニングレイ
△⑬エイシンスパルタン
×⑩アリンナ
☆⑪スノードラゴン
↓競馬ランキング参加中。


スポンサーサイト