もう10年くらいになるのでしょうか。(完全に忘れている・汗)
とにかく、3歳限定戦でハンデ戦。
まだそれほどキャリアも積んでいない馬でハンデ戦て、ハンデキャッパーもさぞや頭を悩ませることでしょう。
と、いうことはですよ、その少ないレースっぷりからハンデを算出してるのならば、たまたま結果が出てないだけで軽ハンデになったお馬にも十分チャンスがあるということですよ。
いや、むしろそういうお馬を狙うほうが馬券的には効率的に穴馬券が取れそうやな。
◎は⑦ウインガナドル。
今回ハンデを課せられているのはやはり3歳重賞戦線で出走経験があるお馬たち。
このウインガナドルは重賞出走経験は無いものの、逆に言えばまだ重賞出走馬との勝負付けが済んだワケでは無いってこと。
7戦中大きく崩れたのは2走前の小倉のあすなろ賞だけ。
近走逃げて成績が安定していた中で、このレースだけは逃げられなかった。
そのあたりが敗因か。
今回の出走メンバーを見渡すと、どうやらこの馬の単騎逃げ濃厚。
それに加えて重賞出走経験馬とは3~4kgの斤量差もある。
ここは逃げ切り濃厚と見て馬券的にもオイシイこの馬から勝負。
相手○は③ニシノアップルパイ。
この馬の成績を見る限り、やっぱり2,000mよりも1,800mって感じやね。
わずか200m差ではあるけれど、この馬にとってはその差は大きいようだ。
そんな中で前走のダービートライアルのプリンシパルS。
2番手の競馬で直線早目に先頭に。
最後はさすがに脚が鈍ってしまったけれど、それでも勝ち馬との差はコンマ6秒。
レースレコード決着の中でこの内容は評価できるでしょ。
今回は距離短縮が間違いなくプラスになりそうやしハンデも手ごろ。
これは間違いなく◎馬のライバル1番手やな。
個人的には母父アンバーシャダイという血統も渋くて好みなのでそんな意味でも応援(笑)
穴☆は①ロードリベラル。
前走は7ヶ月ぶりの競馬。
そしていきなり古馬相手とちょっといろいろなマイナス部分があったかな。
今回は同世代での対戦。
ハンデ差もある。
わずか1戦とは言え古馬と一緒に走った経験値も大きいと思う。
今回と同じコースで勝った経験もある。
叩き2戦目で変わり身は十分あると見ている。
【買い目】
◎⑦ウインガナドルから馬連流し
相手
○③ニシノアップルパイ
▲⑥サトノクロニクル
△⑫クリアザトラック
×⑧ビービーガウディ
☆①ロードリベラル
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