最終レースに重賞を持ってくるのはジャパンカップで負けて熱くなったファン狙い?
まあオレくらいの
JRAの思う壺にはなりません。(←単に馬券を買うお金が無いだけでは?)
◎は⑩ニットウスバル。
今回のような混戦ムードのレースはやっぱり安定感のある馬を買うのがセオリー。
安定感があるというのはすなわちどんな条件でも自分の力を発揮できると言うことやからね。
前走もどろんこ田んぼ馬場だったとは言え今回と同じダ1,200mで2着しているし、これを含めて京都のダートでは1-1-1-0やから今回も惨敗は考えにくい。
鞍上の川田騎手も魅力。
個人的にはダートの川田は買いだと思っている。
(データを取っているわけでは無いけれど、長年競馬を見ているとそんなイメージなのです。)
ハイペース必至なメンバーだけに後ろで脚を溜めるタイプのこの馬向きの展開になりそうなのも良い。
相手○は⑥コウエイエンブレム。
安定感の話で言えば◎馬よりもむしろこっちなんだけども、いかんせん5ヶ月振りのレース。
怪我とかで休んでいたワケでは無いけれど、やっぱり5ヶ月も開くと馬とはいえレース勘みたいなのが鈍っているのでは無かろうかと。
休み前を100とすれば今回はせいぜい90くらい?
だとしたら今回叩き3走目で走りごろな◎馬に付け入られるスキもあるだろうとの見解からこの評価。
もちろん人気しそうなので穴党としては◎にしにくいという理由もあるのだが…。
穴☆は⑤キタサンサジン。
ジャパンカップはキタサンブラックが人気。
「ジャパンカップの前にここでもキタサン!!」なんてのもあるかと思ってね。
競馬って科学では証明できない「何らかの力」が働いているとしか思えないことが多々あるからね。
今回は相性の良い(2-2-0-1)小牧騎手に戻る。
京都のダートコースの相性も良いし、そこに「何らかの力」も加われば一発大穴も十分あります。
【買い目】
◎⑩ニットウスバルから馬連流し
相手
○⑥コウエイエンブレム
▲②エイシンローリン
△④ショコラブラン
×⑬アールプロセス
☆⑤キタサンサジン
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