牡馬も牝馬もまだトライアルが1戦ずつ終わったところやけども、いずれも2歳GⅠ上位馬がそのままトライアルでも結果を残す形になっている。
さて、ここでは春の勢力図に変化は見られるか!?
◎は⑨アンコールプリュ。
2戦2勝とまったく底を見せていない。
新馬戦では先行して勝利。
2戦目では鬼脚を繰り出しての勝利。
まったく違う勝ち方に非凡なセンスを感じます。
今回のメンバーには2歳時の実績馬は⑥アマルフィコースト(ファンタジーS3着)と⑦モルトアレグロ(阪神JF5着)程度で先週のチューリップ賞ほどの面々では無い。
アンコールプリュはこれらのお馬との対戦は無いけれど、逆に未知の魅力と言う意味でも魅力を感じますな!
時に大波乱もあるこのレースですが、ここ3年は1番人気も馬券に絡みまあ落ち着きつつある印象。
このお馬も恐らく人気の一角となるんだろうけれど、まずは配当よりも的中重視で。
相手○は先に名前を出した⑦モルトアレグロ。
阪神JF5着はここでは胸を張れる実績です。
続くオープン特別の紅梅Sをキッチリ勝っているように、この5着は決してフロックでは無かったと言うこと。
ここは素直に力を信じましょう。
◎と人気を分け合う形になっており、この馬と◎馬では配当は期待出来ないけれど、先に述べたようにまずは配当よりも的中重視で。
穴☆は⑯ギンコイエレジー。
未勝利を勝ったばかりで過信は出来ないだろうけれど、12月17日のデビュー戦の阪神芝1400m戦の時計は暮れのあの時期にしてはなかなか優秀。
それを含めて過去3戦も展開次第では勝っていた内容。
決して力負けでは無かった印象。
今週の坂路の時計も優秀だったし、これは一発を秘めた馬ですよ。
【買い目】
◎⑨アンコールプリュから馬連流し
相手
○⑦モルトアレグロ
▲①アンヴァル
△⑥アマルフィコースト
×⑭アルモニカ
☆⑯ギンコイエレジー
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