そして実質ここから2018年春のGⅠがスタート。
まずはしっかり当てて良いスタートを切りたいよね!(←フェブラリーSの負けを忘れたいだけの都合の良い言い訳)
ただ、メンバーは大混戦。
どのお馬が勝ってもおかしくない顔ぶれ。
これでこそGⅠレースだ。
そんな中で◎は香港から参戦の③ブリザード。
何てったって香港競馬は日本以上に短距離天国。
毎年暮れの香港国際競走には何頭も日本から参戦しているけれど、一番勝つのが難しいと言われるのが香港スプリント。
それくらい香港のスプリント界は層が厚いんですよ。
そんな中で昨年暮れの香港スプリントで3着。
これは高く評価しても良いでしょ。
その前走は日本のスプリンターズSで5着。
初めての日本への遠征で日本の馬場への適性を示したし、日本遠征も今回が2度目なら対策も十分出来てるでしょ。
このお馬は人気薄ながら好走の傾向。
もしかして人気の盲点になりやすいお馬なのかな?
だったら今回も前日発売終了時点で単勝15.0倍の6番人気という「中途半端」な状態。
逆にこれがオイシイ。
高松宮記念は5、6番人気あたりのお馬が好走の傾向でもあるし、今回はこの馬が激走の番やな。
最後に。
時事ネタ的にも今週半ばに季節はずれの大雪が日本(主に東日本)に降った。
大雪と言えばブリザード…。
ほら、もうこの馬が勝ったも同然(笑)
相手○は⑥レッドファルクス。
まあ消去法で行ったらこのお馬しか残りませんわな。
実績もある。
鞍上デムーロ。
消す要素が無いわ。
が、穴党としては本命には出来ない。
ただそれだけの理由でこの評価。
穴☆は⑩ダイアナヘイロー。
前哨戦の阪急杯の勝ち馬やのに何なの!?この人気の落ちっぷり。
前哨戦を勝って人気しないってあまり例が無いよね。
武豊から乗り替わったから?
同型馬が多いから?
いずれにせよ、ここまで人気を落としているのなら迷わず買い。
中京では実績が無いけれど、乗り替わった松山ジョッキーが逆に新味を出してはくれないかと期待の方が大きいよ。
【買い目】
◎③ブリザードから馬連流し
相手
○⑥レッドファルクス
▲⑨ファインニードル
△①セイウンコウセイ
×⑧レッツゴードンキ
☆⑩ダイアナヘイロー
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