残念ながら桜はほぼ散ってしまっているけれど、競馬の「桜」は今日が見ごろとなるでしょう。
さて。
1頭が圧倒的人気を被っている。
1枠1番ラッキーライラック。
まあ実績を考えりゃ当然だ。
が、ここで穴党の悪いクセ。
「競馬に絶対は無い」
の格言が頭をよぎる。
実際ここ3年は「この馬で間違いない!」と思ったお馬がアッサリ飛んでしまっている。
2015年ルージュバックが単勝1.6倍で9着
2016年メジャーエンブレムが単勝1.5倍で4着
2017年ソウルスターリングが単勝1.4倍で3着
ちなみに2014年はハープスターが単勝1.2倍で見事優勝してます。
そう考えると今回の圧倒的人気の①ラッキーライラックは前日発売終了時点で単勝1.9倍。
ここ4年のデータのみで単純に考えると馬券に絡もうと思えば単勝1.4倍以上必要と言うことか。
これは消しやな…。
つーわけで、◎は⑧ハーレムラインで勝負する。
今年は阪神JFの上位組が前哨戦チューリップ賞でも上位独占。
恐らく力関係は阪神JF、チューリップ賞に出走組ではもう確定しているだろう。
だったら別路線組で穴探ししか無い。
そんな意味ではどちらにも出走していないこの馬に白羽の矢。
このお馬も未勝利戦から一気に3連勝。
これはなかなか出来るもんじゃありません。(①ラッキーライラックの重賞3連勝を含む4戦4勝もなかなか出来ないけど・汗)
1月の未勝利戦を勝った時計は同日に行われた重賞フェアリーSの勝ち時計よりも優秀。
キャリア7戦もメンバー中最多。そして6戦で馬券に絡んでいるのもこれまた優秀。
この時期の牝馬は経験値がモノを言うからね。
でも、前日発売終了時点では単勝75.6倍で13番人気!?
これは甘く見られすぎじゃね!?
まあこれだったらワイドでもオイシイな。
3着までに入ればええんやから。
ここは万全を期してワイドの軸で勝負やな!
相手は2頭に絞る。
○は⑨リリーノーブル。
▲は⑰マウレア。
まあ理由は言うまでも無いですわ。
阪神JF、チューリップ賞でラッキーライラックとともに上位独占の2頭だから。
先にも述べたようにこの2つのレースに出走組では力関係はもうハッキリしている。
ラッキーライラックは馬券的旨みを考慮して買わないけれど、この2頭まで切る理由は見当たらないからね。
【買い目】
◎⑧ハーレムラインからワイド流し
相手
○⑨リリーノーブル
▲⑰マウレア
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