…と言っても毎度のことながら実質500万条件戦。
これで1着賞金5200万円なんだからオイシイよね。
オレの愛馬もこういうレースで小遣い稼ぎして欲しいもんですわ。
(その前にこういうレースに出ることすら出来ていない現実…)
さて、先に述べたように実質500万条件戦。
ならばどの馬にもチャンスあり。
だったら穴党としては当然人気薄から狙う。
と言ってもただ人気薄ではなく「実力はある」のに人気の無いやつね。
そんなお馬に該当すると信じているのが◎②オスカールビー。
東京コースはデビュー戦で経験済み。
関西馬なのにデビュー戦を東京まで遠征なんて、これは確実に「樫」の舞台を意識してのことでしょうよ。
その時は3着に敗れたものの、外枠が圧倒的不利な東京1800mの舞台で16頭立ての11番での結果。
これは上出来だと言えるでしょ。
続く2戦目は小倉に輸送して2000mの未勝利戦をアッサリ勝利。
2戦目で勝つなんてこれも素質が高くないと無理。
(一口馬主をしているとデビュー戦や2戦目で勝つのがいかに難しいことか痛いほど分かる。)
東京も経験済み、2000mも経験済み。
この時期の若駒にはわずか1度の経験でも経験の無いお馬に対しては大きなアドバンテージ。
前走の阪神では5着ながら差は僅か。
走破時計も悪くは無かった。
これで前日発売終了時点で単勝29.2倍。かなりオイシイオッズとなっております。
今回は絶好枠とも言える内枠に当たったし、これは勝ち負け必至と見ている。
相手○は①サラキア。
これはオレも一員でもあるシルクのお馬を応援の意味で。
桜花賞は見事シルクのお馬、アーモンドアイが優勝。
樫の女王も頂くにはまずは確実に出走権を得なければね。
それに出走馬は1頭でも多い方が樫も勝つチャンスも広がるというもの。
この馬は前走チューリップ賞で惜しくも4着で桜への出走権を逃したが、最後まで上位争いを繰り広げた。(余裕勝ちだったラッキーライラックは別格として。)
敗れはしたものの、改めて能力の高さは見せた。
距離適性は分からないけれど、この時期の牝馬は距離適性云々はあまり関係無い。
要は自分の力を出せるかどうかだけ。
そこはデビュー戦から手綱を取る池添騎手もわかっていることだろう。
キャリア2戦と今回のメンバーでは少ない方やけど、前走で強いお馬たちに揉まれた経験はここでは大きいと思っている。
穴☆は③ウスベニノキミ。
未勝利脱出までかなりの時間を要したけども、使うたびに力を付けている印象。
その証拠に未勝利勝ち後の昇級初戦でGⅢフラワーカップに挑戦して4着。
顔ぶれを見たらここでも十分上位争い可能。
距離適性は関係無いとい先に書いたけれど、血統的には2000mの舞台が一番合いそうな血統。
それほど人気も無いし、これは一発に期待やで。
【買い目】
◎②オスカールビーから馬連流し
相手
○①サラキア
▲④サトノワルキューレ
△⑫レッドベルローズ
×⑩オハナ
☆③ウスベニノキミ
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