が、この上位人気以外では触手の動くお馬は居ない。
だったら軸を間違えさえしなければ当たるんでない!?
そんな気がするこのレース。
◎は⑫マイスタイル。
前走は菊花賞以来半年振りの競馬。
しかもかなりのハイペースで逃げて最後は差されるも時計差無しの2着。
当然ここは上積みが見込めるでしょ。
それに成長力あるハーツクライ産駒。
前走2着は成長の証とも受け取れる。
左回りは1度しか経験が無いけれど、その1度がダービー。
しかも逃げてレイデオロの4着。
やっぱり自分の形(逃げ)では強いね。
今回は同型馬が何頭かいるけれど、いずれもスローで逃げてナンボのタイプ。
この馬のようにハイペースの逃げには対応出来ないタイプ。
新潟の直線は長いけれど、この馬の逃げ切り勝ちに期待したい。
相手○は⑬ステファノス。
トップハンデ58kg。
心情的にハンデ戦は軽ハンデ馬に目が行きがち。
でも、結果的にはハンデを課せられているお馬が好走しているケースが目立つ。
やっぱりハンデが重い=実績があると言うことだから当然と言えば当然。
この馬も過去の実績を考えたら58kgも止む無し。
そして過去の実績を考えたらこのハンデでもアッサリ勝っても不思議では無い。
それくらいちょっと他の面々とは実績が違うね。
本来なら59kgでもいおかしくないくらいやから。
が、やはりここは休み明け。
その分だけ割引という意味でこの評価に。
穴☆は⑦カレンラストショー。
◎と同じく逃げ馬。
◎のところにも書いたようにこの馬はスローで逃げないとちょっと厳しい感じ。
今回はスローな流れになりそうな気配は無いけれど、何てったって左回りの実績が出走メンバーの中では断然です。
軽ハンデ(とは言いがたいけれど)と得意の左回りで逃げ粘りは無いか。
【買い目】
◎⑫マイスタイルから馬連流し
相手
○⑬ステファノス
▲⑩トリオンフ
△①スズカデヴィアス
×⑨ナイトオブナイツ
☆⑦カレンラストショー
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