残すところ今日の安田記念と3週間後の宝塚記念のみ。
でも、昨日からは2歳新馬戦も始まり、競馬番組上はもう夏競馬ですよ。
こうやって気付けばどんどん歳を取っている。
ああ恐ろしい…。
さて、阪神メインは準オープンの長距離戦。
JRAでは今年で最後となる降級制度。
ここにも1頭オープンからの降級馬がおりますな。
昨日の東京メインでも1~3着を降級馬が独占したように、降級馬はやはり能力が1枚上という印象。
ここは当然この馬軸で…と、言いたいところですが、そうもいかないんですよ。
なぜ?
理由は以下で述べる。
◎は②グランドサッシュ。
このお馬はオレがシルクホースクラブで一口持ってるお馬です。
そんなお馬がメインレースに出走する。
それを無視して別のお馬から買うなんて、出来ますかい!?(←出来ると思うけど)
まあ未勝利戦やらなら無視することもあるけれど、安田記念の裏の地味なレースと言いつつもやはりメインレースです。
地上派の競馬中継でも放送されるレースです。
これは買わねばならん。
まあそれを差し引いても前走3着で復活の兆しは見えた。
今回は適距離(芝2400m)ながら中2週でかつ輸送もある阪神か、それとも距離は短い(芝2000m)ながら適コースでローテーションに余裕のある6月16日の東京かの選択で最終的にこちらを選んだ。
つーことはですよ、こっちの方が勝算があると武市センセは踏んだわけでしょ!?
輸送のリスクと実績の無い右回りコースでありながらですよ!?
だったら買いでしょ。
が、相手はちょっと難解。
頭数は少ないながら先に述べた降級馬で良いのかと言われたらそうとも言い切れない。
このクラスで実績のあるお馬も何頭か居るしね。
だったら複勝でもそこそこ付きそうな気配なのでここは複勝1点で勝負する。
【買い目】
◎②グランドサッシュの複勝1点
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