…と言いつつも、頭数的には揃ったものの、ちょっと競走実績的には寂しい顔ぶれ。
やっぱりこの時期に宝塚記念は考え直す必要があるんじゃないかな?
近年はダービーやオークス参戦組からはもちろん、安田記念組からの参戦もなし。
だったらもう安田記念と同日開催で東西のメインがGⅠなんて形でもいいんじゃね?!
大阪杯も出来たし、このままでは宝塚記念の存在意味がますます薄れそうな気がして寂しい。
そんなこんなで残念な意味での混戦ムードの宝塚記念。
だったら素直に強い馬を買っておこう。
◎は③サトノダイヤモンド。
海外遠征したらその後はサッパリ…のパターンにはまりつつあるけれど、まあこのメンバーでは実績上位は間違いない。
単勝1番人気は当然として、それでも前日発売終了時点のオッズが4.6倍とはちと甘く見られすぎ。
大阪杯では確かに期待を裏切った形になったけども、あれは乗り替わりの影響があったのかも知れない。
が、今回は主戦のルメール騎手が戻ってくる。
帰国初戦となった金鯱賞でもルメール騎乗で3着だったように、このコンビ復活なら信頼しても良い。
それに宝塚記念は5歳馬が強い。
今回も6頭の5歳馬が出走するが、その中では実績は断然。
オレはサトノのお馬さんとの馬券相性は個人的には良くないけれど、ここは軸として信頼する。
相手○は⑯キセキ。
もう大レースは外人ジョッキーを買っておけばOK!
…なんてそんな単純な理由では無いことも無い(どっちやねん)けども、他にもお手馬とも呼べるお馬がいる中でこの馬を選んだデムーロ騎手の判断を信じよう。
菊花賞後は海外遠征で結果出ず。
帰国初戦の日経賞でも結果出ず。
それでも阪神コースは実績もあるし、角居センセイも「気持ちを切り替えさせた」とコメントしているように、ここ2戦の大敗は気持ちの問題であって能力の問題では無かったと信じたい。
穴☆は⑤ストロングタイタン。
オープン特別を勝ちきれなかったとは思えないほどのパフォーマンスで鳴尾記念をレコード勝ちした内容を評価。
ここに来て本格化と信じたい。
今回は距離延長とは言え、同じ阪神コースをすばらしいパフォーマンスで快勝した実績は甘く見ることは出来ない。
それに昨秋には東京、京都で重馬場で2着が2度ある。
今日のレース時の馬場状態は分からないけれど、かなり渋るようならチャンスは広がると見ている。
【買い目】
◎③サトノダイヤモンドから馬連流し
相手
○⑯キセキ
▲⑬ワーザー
△⑦パフォーマプロミス
×⑨サトノクラウン
☆⑤ストロングタイタン
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