そして厄介。
そんな混戦ムードの福島記念。
GⅠ裏開催のハンデ重賞はほんまに分からん・汗
分からん時は素直に◎は人気でも②スティッフェリオ。
夏の北海道シリーズでオープン入り。
その勢いで挑んだ札幌記念はちょっと相手が強すぎたか。
それでも勝ち馬からコンマ4秒差5着は今回のメンバーでは旨を派って良い。
前走のオープン特別はちょっと流れが遅すぎた。
それでいて後ろからの競馬ではそりゃ届きませんわ。
今回は乗りなれた丸山騎手が鞍上に。
これで前走のようなことは無いだろう。
前に行きたい馬が揃った今回は、逃げ馬を見る形でレースをする形が得意のパターンのこの馬にはもってこいの展開が予想される。
ハンデも55kgと恵まれた感があり、ここで重賞初制覇の可能性は大きいと見る。
相手○は⑥マイスタイル。
◎と同じくこの馬も夏の北海道で連勝してのオープン入り。
そして◎と同じくその勢いで挑んだ札幌記念はこれまた相手が強すぎたか惨敗。
それでも自分の形に持ち込んでレースが出来たと言う意味ではまずまずだったお言えるだろう。
今回も同型馬が何頭かおり、その馬との兼ね合いが勝敗のポイントか。
春には福島2,000mのオープン特別でも2着しており、このコースなら侮れない。
穴☆は⑨トーセンビクトリー。
前走の初ダート戦は度外視。
結果、まったく向かなかったってだけの事でしょう。
再び芝に戻す今回。
もう一歩のところで結果が出ていないがそれでも重賞で掲示板級ならここでも展開次第ではチャンスあり。
過去に重賞を勝っているだけに、牝馬としてはちょっとハンデが見込まれた。
が、それで人気を落としているのなら成績を考えたらオイシイ話。
【買い目】
◎②スティッフェリオから馬連流し
相手
○⑥マイスタイル
▲①エアアンセム
△⑤レトロロック
×⑭メドウラーク
☆⑨トーセンビクトリー
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