回を重ねること今年で38回目。
今や来る外国馬がもはや日本馬に通用しない。
日本馬が強くなったからか真の強豪が来日を避けているのか、他に理由があるのか。
オレが競馬を始めたころには凱旋門賞馬とか普通に来てたのにな。
嬉しいような寂しいような…。
つーわけで今年ももちろん本命は日本馬。
◎は⑧キセキ。
菊花賞後の成績がパッとしない時期もあったけど、夏を休養して復調ムード。
休み明けで距離も不向きを思われた毎日王冠で3着。
続く天皇賞・秋ではまさかの逃げへ。
逃げ残りが難しい東京で粘りに粘って3着。
着順だけ見れば「もう一つ何か足りない」ように思えるけれど、内容は高く評価できるでしょ。
そして今は天皇賞よりもさらに上向きだとか。
ここが恐らくピークでしょ。
1頭人気を被っている3歳牝馬が居るけれど、競馬は人気を争うスポーツでは無い。
1着を争うスポーツだ。
人気は向こう、勝つのはこの馬。
相手○は⑨シュヴァルグラン。
何と言っても昨年の勝ち馬。
大阪杯こそ大きく崩れたものの、他は堅実な走り。
昨年からの力の衰えは無いと見る。
不安があるとすでば鞍上のデムーロ弟か。
何か今年はそこそこ人気馬に乗せてもらっている割には特に大きいレースになるほどパッとしない印象。
馬の質を考えたらもう少し勝っててもおかしくない気がする。
ここでも案外な騎乗の可能性が捨てきれずにこの評価。
穴☆は外国馬⑫カプリ。
近年来日した外国馬の中では「中の上」くらいの成績。
一応凱旋門賞5着、チャンピオンS4着と善戦してるしね。
重々しいヨーロッパ血統だけにどこまで日本の馬場に合うかが分からないけれど、東京最終週だけにスピードだけでなくスタミナも要求される馬場になっているであろう。
そういう意味ではまだチャンスがあるかも。
鞍上も日本を良く知る名手ムーアだけにちょっと怖い。
最後に。
前日発売終了時点で単勝1.5倍と人気一本被りの①アーモンドアイ。
オレもシルク会員の一人として応援はする。
が、ここまで人気を被ると馬券的には旨味ゼロ。
応援はするが馬券は買わない作戦で(笑)
【買い目】
◎⑧キセキから馬連流し
相手
○⑨シュヴァルグラン
▲③サトノダイヤモンド
△⑪スワーヴリチャード
×⑭ウインテンダネス
☆⑫カプリ
↓競馬ランキング参加中。

スポンサーサイト