いやー、日本馬たち良く頑張った!
勝ったのはドバイターフ(GⅠ芝1800m)のアーモンドアイ1頭だったけれど、他のレースでも上位争い。
日本の競走馬のレベルは確実に上がっているね!
さて。
日本でも本日は豪華メンバーが揃ったGⅠ大阪杯。
その裏で中山は地味な準オープンがメインレース。
でも、どんな強い馬だって条件戦を勝ち上がって行くんです。
もしかしたら今回の出走馬の中に来年の高松宮記念の覇者が…いや、今秋のスプリンタースSの覇者が隠れているかも知れない。
甘く見ずにしっかり観戦。
◎は④ライトオンキュー。
何てったって馬主がゴドルフィン。
昨日(今日)はドバイワールドカップデーだったってことでもうこの馬しか無いでしょ!(笑)
まあそんなオカルト的な話もさることながら実績も申し分無い。
昨年春以降以来のレースとなった今年初戦から連勝。
前走で3連勝!…とはならなかったけれど、それでも勝ち馬との差はわずか0.3秒差(5着)。
2着馬との差はクビ+クビ+クビでタイム差0.1秒。
これは展開次第でどうにでもなる着差。
昇級戦だったことを考えれば上出来でしょ。
1,200mは初めての距離やけど、もしかしたら距離短縮がプラスに出るかも知れない。
下級条件の頃は素質で距離適性外もある程度カバーできるけれど、上のクラスになると適性がモノを言うからね。
前走の敗因が距離もあったとするならば、今回はクラス慣れ+適距離と言うことで勝利に近づくのでは?
人気が予想された③フレッチアの取り消しで混戦ムード。
その混戦はこの馬が絶つ!
【買い目】
◎④ライトオンキューの単勝1点
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