でも…難しい!!
どれが勝ってもおかしく無い顔ぶれ。
1頭人気を被っているお馬が居るけれど、休み明け。
そこまで過信して大丈夫かい?
というワケで難しいのでまずは過去10年の傾向から消去法。
①前走が重賞、トライアル以外のレースからの参戦組は消し
②前走掲示板に載れなかった馬は消し
③今年これが初出走は消し(これであの人気馬は消えた!?)
④逃げ馬は消し
以上の4項目に1つでも該当すれば消して行き、残ったお馬から馬券を組み立て。
◎は⑧ニシノデイジー。
札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと重賞2勝はここでは胸を張って良い実績。
その2重賞はクラシックに直結しているレースでもあるしね。
その後もGⅠホープフルS(3着)、弥生賞(4着)と2度今回の舞台である中山2,000mを経験しいているのも大きい。
経験だけでなくしっかり上位にも食い込んでいるしね。
ローテーション的にも皐月賞を意識して使われているし、間違いなくここを獲りに来ていると思う。
血統面でも中山巧者ハービンジャー産駒というのも大きいし、さらに祖母の父セイウンスカイ(皐月賞馬)、祖母の母ニシノフラワー(桜花賞馬)、母の父アグネスタキオン(皐月賞)、そのアグネスタキオンの母アグネスフローラも桜花賞馬と春のクラシック1冠目を獲った4頭の血を受け継いでいるのも心強いところ。
これだけプラス材料があるのに穴党にとっても嬉しい実績馬の人気薄状態。
いつ買うの?今でしょ!(←古っ)
相手も消去法から残ったお馬から。
相手○は①アドマイヤマーズ。初距離が不安ながらも何てったってGⅠ朝日杯の勝ち馬。
同じ2歳GⅠホープフルSの勝ち馬であり今回圧倒的人気を背負っている⑫サートゥルナーリアを消去法に従い消すからにはこの馬を相手筆頭にするしか無いでしょ。
以下、3戦無敗で底を見せていない④ダノンキングリー、川田騎手に替わって2,000m戦を連勝中の⑦ヴェロックスまで押さえる。
【買い目】
◎⑧ニシノデイジーからワイド流し
相手
○①アドマイヤマーズ
▲④ダノンキングリー
△⑦ヴェロックス
↓競馬ランキング参加中。

スポンサーサイト