そして平成最後の中央競馬のGⅠレースが天皇賞。
これは何か因縁めいたものを感じるね。
そんな中、平成最後の「王」となるのは②エタリオウ。
いやいや、ダジャレじゃありません。
いたって真面目な予想です。
そもそもエタリオウのオウは「王」じゃないし。
日本語で書いたら「得たりおう」やから。
もっと言うと相手を上手く仕留めたときなんかに「得たり!おう!」と声高らかに叫ぶこと…らしいからね。
そういううんちくは置いといて、父ステイゴールドを思わせるシルバーコレクター状態やけど、今回の面々なら再び勝ち負け必至でしょ。
天皇賞・春は菊花賞で結果を残した馬が強いんですよ。
そしてローテーション的にも前走が大阪杯、阪神大賞典、日経賞のいずれかをステップに来た馬が強いんですよ。
これを満たすのはこの馬しか居ない。
そこに加えて2着続きとは言えどんな条件でも結果を残している堅実さ。
最強の1勝馬がここで2勝目を挙げると信じよう。
相手○は⑨フィエールマン、単穴▲は⑨ユーキャンスマイルで堅いと思うが、この2頭相手では馬券的には面白く無いので予想上は左記2頭は相手として濃厚だと思いつつも馬券は以下の通り買って少し夢を見る。
【買い目】
◎②エタリオウから馬連流し
相手
○なし(馬券購入は無しの意味ね)
▲なし(上と同じ理由)
△⑤メイショウテッコン
×⑥カフジプリンス
☆③リッジマン
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