オープンとは言え実質2勝馬同士の争いでハンデ戦の意味は?
まあそれはええとして、同じ2勝馬なのに54kgと53kgの馬がいる。
例えば①ギルマと⑨ヒシイグアス。
どちらも2勝馬。どちらも2勝目が中山の特別戦。
何を基準に1kg差と付けたのだ?
このあたりがこのレースの馬券的中のカギがあると思われる。
◎は1kg重く設定された⑨ヒシイグアス。
一般的にハンデ戦は結局のところ実績あるハンデを課せられた馬の方が好走の傾向にある。(とオレは思っている)
たまに人気薄の軽ハンデ馬が激走するもんでそれが印象に残りやすいもんで「ハンデ戦=軽ハンデ馬が有利」みたいな印象があるけれど、統計取ったら結局ハンデの思い実績馬の方が勝っていると思うで。
統計取ってないからあくまでも個人的意見やけどね。
そんな意味で同じ2勝馬でもこのお馬。
そして福島コースで好走するお馬は中山コースで実績がある馬のような気もしている。
ならば中山で2勝、重賞スプリングSで5着のこの馬がますます有利に思えてくる。
先行したいお馬が揃った印象のあるこのレース。
でも、2、3番手追走でも問題無いので逆に逃げ馬を目標にレースを進められる分有利かと。
あとは馬場状態やけど、スタミナがありそうなのでほかの馬が句にするようならこれまた有利かと。
結局のところまだまだキャリアが浅くて良く分からん中でのハンデ戦。
要するに良く分からんので直感的にこの馬だと閃いたので理由は後付けしましたと言うことです。(←何のこっちゃ)
【買い目】
◎⑨ヒシイグアスの単勝1点
↓競馬ランキング参加中。

スポンサーサイト