
↑これはとあるお方主催の「京都牝馬ステークス予想大会」でいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
おおきにっ!
さて、先週は東京が雪で中止となり、予期せず京都牝馬ステークスのみの予想となった。
それが功を奏したのか、このような栄誉を手に入れることができた。
そして今日。京都が雪で中止。
…これは先週の再来か!?
というわけで、先週にあやかる意味で小倉メインのみを渾身予想する。
(って、実は先週分の根岸ステークスの予算をこっちに使うだけです。)
小倉大賞典のカギは①荒れ馬場②ハンデ③展開やと思う。
まず①荒れ馬場。
キレ味を武器にする馬にとって、この馬場はマイナス。
かと言って逃げ・先行馬も内を通らざるを得ない分マイナス。
これは好位を進んで外目から差す、そんな馬にピッタリのはず。
そして②ハンデ。
④マルカシェンクが57kgでトップハンデやけど、牝馬の⑪ディアデラノビアが56.5kg。牡馬換算なら58.5kgで実質トップハンデ。
正直キツイやろ。この馬場なら牡馬でもこのハンデはしんどいわ。
最後に③展開。
これは①と重複するが、外目から差す馬に分があると見ている。
更に今回は是が非でも逃げたい馬が⑥ワンダースティーヴ、⑨オースミダイドウ、⑭ヒシカツリーダーと揃った。もしかしたら④マルカシェンクも逃げるかも。
これはハイペース必至やろ。
そんな意味で更に差し馬向きな展開。
結論。
上記に挙げた条件を満たし、かつここんとこ走りに安定感が出てきた⑫マイネルフォーグを◎で勝負する。
オープン特別とは言え、ここ二走は安定感もあり良い脚も使っている。
今回の相手なら強敵は数頭。しかしそれら強敵とはハンデ差がある分の力差は小さいだろう。
相手○は④マルカシェンク。
前走の走りが完全復活だとしたら、ちょっと他の馬では歯が立たないかも。
今回はそれを見極める意味で○。◎にするにはまだ様子見が必要か。
穴☆は⑥ワンダースティーヴ。
小牧で逃げ切り勝ちが二度あるように、最後までしっかり追える地方出身騎手がこの馬には向くのかも。
ならアンミツ騎乗で53kgなら当然警戒すべきやろ。
【買い目】
◎⑫マイネルフォーグから馬連流し
相手
○④マルカシェンク
▲⑯フィールドベアー
△①ニルヴァーナ
×⑦ピカレスクコート
☆⑥ワンダースティーヴ
世間は真冬で寒いけど、競馬界は年中熱いぜ!
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